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J-GLOBAL ID:201702240329539245   整理番号:17A1129973

スレッドプッシュ刺激はその後の20m疾走能力を増強する【Powered by NICT】

A sled push stimulus potentiates subsequent 20-m sprint performance
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 781-785  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3185A  ISSN: 1440-2440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本研究の目的は,その後の無抵抗20mスプリントパフォーマンスに対する単一スプリントスタイルスレッドプッシュの増強効果を調べることであった。無作為化クロスオーバー設計。訓練セッション後,二十ラグビーリーグ選手は75または125%の体重を負荷した単一スレッドプッシュ刺激前と15s,4 8および12分最大unresisted20mスプリントを行った。二スレッドプッシュ条件は,1週間にわたりランダムな順序で実施した。活性化後の増強(PAP)効果を決定するために各スレッドプッシュ前に記録された最速スプリント時間は各時点で記録されたものと比較した。75%体重スレッド開発が行われた後,スプリント時間は0.26±1.03~15sの時間点(エフェクトサイズ[ES]=0.07)で遅いが4( 0.95±2.00%; ES= 0.22),8( 1.80±1.43%; ES= 0.42)と12( 1.54±1.54%; ES= 0.36)分時点で速かった。スプリント時間は125%体重スレッド(1.36±2.36% 2.59±2.90%; ESs=0.34 0.64)後のすべての時点で遅かった。二十mスプリント性能は75%体重を負荷したそりプッシュ後,4 12min増強される,125%体重そり後低下した。これらの結果は,スレッド押し運動とスプリント性能を増強しようとコーチにとって非常に重要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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食品の化学・栄養価  ,  治療学一般  ,  動物の代謝と栄養一般  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  リハビリテーション 
タイトルに関連する用語 (3件):
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