抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スピンターニング用工具として超硬製円筒丸棒を使い,焼入鋼(63HRC)の外周旋削加工と超硬丸棒工具の機上成形法を紹介した。工具を回転させるスピンターニングによって工具無回時に比べて加工面粗さが低減され,工具摩耗が抑制される。スピンターニング工具の取り付け時の回転振れを機上でほぼゼロに修正することができ,また工具すくい面成形ができることから,チップブレーカも付与できる。