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J-GLOBAL ID:201702240334960976   整理番号:17A1565573

可変冷媒流空気調和システムの冷却性能に及ぼすサブクーラの影響【Powered by NICT】

Effects of sub-cooler on cooling performance of variable refrigerant flow air conditioning system
著者 (7件):
資料名:
巻: 127  ページ: 1152-1163  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低エネルギー効率と高い雑音のような可変冷媒流量(VRF)空気調和システムといくつかの技術的ボトルネックの需要増加の間の矛盾は,関連技術の研究に大きな関心を刺激した。本研究では,エネルギー効率を向上させ,騒音を減少させるために過冷却技術を採用し,信頼性のある運転を確保することを試みた。冷却能力,エネルギー効率比,サブクール度と放電過熱度にサブクーラの影響を試験し,定性的に分析した。結果は過冷却電子膨張弁開度の合理的な調整は,エネルギー効率比を改善し,サブクール度を増加させ,安全放電過熱度を確保できることを示した。一二および四屋内したサーモオン時最大エネルギー効率比はサブクーラなしのものよりも3.3%,3.1%及び3.0%高かった。また最大サブクール度はサブクーラ無しの患者よりも25.6°C,21.9°Cと17.6°C高かった。実験結果は,圧力-エンタルピー図と熱力学理論によって解析した。さらに,過冷却電子膨張弁の制御モデルを構築した,ある種のサブクール度は電子膨張弁開度を制御した,放電過熱度は,信頼性のある運転のための制御制約条件として関与していた。調査結果は,可変冷媒流空気調和システムにおけるサブクーラの適用のための理論的指針を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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冷凍装置  ,  ヒートポンプ 

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