文献
J-GLOBAL ID:201702240351442931   整理番号:17A1238681

ベースラインFRAX破壊確率の骨折リスクは無関係であるに対するAbaloparatide SCの効果:活動研究の事後解析【Powered by NICT】

The Effect of Abaloparatide-SC on Fracture Risk Is Independent of Baseline FRAX Fracture Probability: A Post Hoc Analysis of the ACTIVE Study
著者 (11件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1625-1631  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1633A  ISSN: 0884-0431  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
18か月間の治験薬abaloparatide SC(80 mcg)の毎日の皮下(SC)注射は,閉経後女性におけるプラセボと比較して脊椎及び非脊椎骨折のリスクを顕著に減少した。ベースライン骨折リスクの機能,FRAXツールを用いて評価したabaloparatide SCの有効性を検討した。ベースライン臨床的危険因子(年齢,ボディマスインデックス[BMI],前破壊,グルココルチコイド使用,関節リウマチ,および喫煙)は主要な骨粗鬆症性骨折の10年確率を計算し,大腿骨頚部骨ミネラル密度(BMD)の有無に対する国特異的FRAXモデルに組み入れた。主な骨粗鬆症骨折と治療有効性の確率との間の相互作用はPoisson回帰で調べた。平均年齢は両群で69年間,プラセボと824女性abaloparatide SCにに無作為化された821人の女性が2年まで追跡した。ベースラインでは,主要な骨粗鬆症性骨折(BMD)の10年間の確率は2.3%から57.5%の範囲であった(平均13.2%)であった。abaloparatide SC処理は,プラセボと比較していかなる臨床的破壊における主な骨粗鬆症骨折(MOF)で69%(95%信頼区間[CI]38 85%)低下及び43%(95% CI 9 64%)減少と関連していた。全結果では,ハザード比は破壊確率の増加とともに減少した(すなわち,より大きな効果)する傾向があった。相互作用は破壊の結果の重要性に近づいたが(p=0.11)は,あらゆる骨折転帰の統計的に有意な相互作用はなかった。FRAX確率はBMDなしで測定したとき,同様の結果が認められた。低BMDおよび/または前破壊を有する閉経後女性における主な骨粗鬆症骨折や臨床的骨折のリスクを低減するためのabaloparatide SCの有効性は,ベースライン破壊確率の独立しているように見えた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般 

前のページに戻る