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J-GLOBAL ID:201702240353907739   整理番号:17A1833134

太陽熱化学ループ形成条件下での等モルセリアハフニア材料における構造変化:陽イオン秩序化,生成及びパイロクロア構造の安定性【Powered by NICT】

Structural changes in equimolar ceria-hafnia materials under solar thermochemical looping conditions: cation ordering, formation and stability of the pyrochlore structure
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 85  ページ: 53797-53809  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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等モルセリア-ハフニア酸化物はパイロクロア構造Ce_2Hf_2O_7,水あるいは二酸化炭素の2段解離に関して,太陽熱化学ループ反応器の還元条件下でCe~3+とHf~4+カチオンの規則化配列を形成する。セリア-ハフニアパイロクロア相がH_2/He気流中での化学還元による酸化セリア-ハフニア粉末から調製し,1825KまででのArの流れにおける自動還元によるCe~4+Ce~3+への全転換は,熱重量分析およびCe K吸収端X線吸収分光法により確認した。X線回折とHfのK端X線吸収分光法はパイロクロア相を同定した。構造変化の動力学を,時間分解in situ Ce K吸収端X線吸収分光法およびその場X線回折により決定した。1800Kで分割等温二酸化炭素の再生段階の酸化条件下で,パイロクロアは蛍石型または正方晶セリアと単斜晶系および斜方晶ハフニア相の混合物に変態した。カチオンの秩序化した配列をもつパイロクロアの酸化型,κCe_2Hf_2O_8相は検出されなかった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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第11族,第12族元素の錯体  ,  吸着剤 

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