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J-GLOBAL ID：201702240367781198   整理番号：17A1167964

フォトニック結晶としてのボトルブラシブロック共重合体の応用【Powered by NICT】

Application of Bottlebrush Block Copolymers as Photonic Crystals

著者 (3件)： Liberman-Martin Allegra L. (Arnold and Mabel Beckman Laboratories of Chemical Synthesis, Division of Chemistry and Chemical Engineering, California Institute of Technology, Pasadena, California, 91125, United States) ,  Chu Crystal K. (Arnold and Mabel Beckman Laboratories of Chemical Synthesis, Division of Chemistry and Chemical Engineering, California Institute of Technology, Pasadena, California, 91125, United States) ,  Grubbs Robert H. (Arnold and Mabel Beckman Laboratories of Chemical Synthesis, Division of Chemistry and Chemical Engineering, California Institute of Technology, Pasadena, California, 91125, United States)
資料名： Macromolecular Rapid Communications  (Macromolecular Rapid Communications)
巻： 38  号： 13  ページ： ROMBUNNO.201700058  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0314B  ISSN： 1022-1336  CODEN： MRCOE3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ブラシブロック共重合体は,線形バックボーンに密にグラフト化高分子側鎖を特徴とするくし状重合体のクラスである。これらの重合体は,それらの密な機能性,低エンタングルメント,および高度に秩序化したナノ構造への自己組織化迅速に能力のために興味ある性質を示した。精密構造を有する高分子ブラシを調整する能力は,制御された重合技術の進歩により可能となった。この特集記事は可視光の近赤外波長に反映できるフォトニック結晶としてのブラシブロック共重合体の開発を強調する。これら材料の作製は,ナノスケール秩序化,一般的な有機化学原料からのフォトニック結晶の迅速調製を可能にすることを達成するための高分子自己組織化プロセスに依存している。ブラシブロック共重合体の特徴的な物理的性質を議論し,それらの調製のための方法を紹介した。フォトニック特性を調整するための周囲温度での自己集合と混合技術の利用を誘導する戦略を強調した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 高分子ブラシ ,  側鎖 ,  *フォトニック結晶 ,  自己集合 ,  *重合 ,  くし状重合体 ,  *ブラシ ,  ナノ構造 ,  可視光 ,  *重合体 ,  *ブロック共重合体 ,  自己組織化 ,  高分子 ,  近赤外線 ,  ナノスケール

著者キーワード (5件)： フォトニック結晶 ,  ボトルブラシ ,  ブロック共重合体 ,  自己組立 ,  構造色

分類 (3件)： 共重合  (CG04030D) ,  高分子固体の構造と形態学  (CG02022M) ,  高分子固体のその他の性質  (CG02025L)

タイトルに関連する用語 (5件)： フォトニック結晶 ,  ボトル ,  ブラシ ,  ブロック共重合体 ,  応用