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J-GLOBAL ID:201702240380787569   整理番号:17A0381936

Aconitum属に由来するC18-,C19-,C20-,およびBis-ジテルペノイドアルカロイドの抗癌活性

Anticancer Activities of C18-, C19-, C20-, and Bis-Diterpenoid Alkaloids Derived from Genus Aconitum
著者 (4件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: WEB ONLY  発行年: 2017年02月 
JST資料番号: U7014A  ISSN: 1420-3049  CODEN: MOLEFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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癌は最も一般的な致死的疾患の1つであり,抗癌剤としての天然産物はその入手可能性,低毒性,および経済的手頃な価格を考慮して広範に研究されてきた。Aconitum属に属する植物は,古くから多くのアジア諸国で医学的に広く使用されてきた。これらの植物は,肺癌,胃癌および肝臓癌のようないくつかのタイプの癌の治療に有効であることが証明されている。Aconitum植物の主な有効成分はジテルペノイドアルカロイドであり(C18-,C19-,C20-,およびビス-ジテルペノイドアルカロイドに分けられる),報告によれば,癌を治療するための最も有望で天然に豊富な化合物のいくつかである。この概説は,Aconitum植物由来の異なる構造を有するジテルペノイドアルカロイドおよび有望な抗癌活性を有する誘導体のいくつかの進歩に焦点を当てた。著者らは,この研究が,抗癌剤としてのAconitumジテルペノイドアルカロイドのさらなる開発の参考となることを願っている。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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生薬の薬理の基礎研究  ,  抗腫よう薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (4件):
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