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J-GLOBAL ID：201702240380920575   整理番号：17A0677630

顕微鏡による鏡下黄靭帯の異なる介入方式の結果の分析【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the follow-up results in different interventions for flavum ligament operation during microendoscopic discectomy

著者 (3件)： LIN Haibin (Department of Orthopaedics;the Affiliated Hospital of Putian University) ,  XU Zixing (Department of Orthopaedics;the Affiliated Hospital of Putian University) ,  DAI Jianhui (Department of Orthopaedics;the Affiliated Hospital of Putian University)
資料名： Nanjing Yike Daxue Xuebao. Zirankexueban  (Nanjing Yike Daxue Xuebao. Zirankexueban)
巻： 28  号： 4  ページ： 545-549  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2600A  ISSN： 1007-4368  CODEN： NAYXEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;顕微鏡下腰椎椎間板靭帯の異なる介入方法による臨床治療効果とフォローアップCT画像への影響を検討する。方法;92例の患者をランダムに2群に分け、A群は通常の顕微鏡下腰椎椎間板摘出術を行い、B群は黄色靭帯骨切り術を行った。術前1日、術後3週間、3ケ月、1年に資料収集を行った。OSWESTRY機能障害指数(ODI)を用いて治療効果を評価し、改善率を計算した。術後1年にフォローアップCT画像に対して癒着程度の等級分けを行い、両グループ間の異なる癒着等級の人数に対して構成比分析を行い、すべての患者のCT等級と術後1年の改善率に対して相関性分析を行った。【結果】;術前1日のODIの平均値と術後3週間の改善率には有意差が認められなかった(P>0.05)。術後3カ月と術後1年、改善率は両群間に有意差があり(P<0.001)、A群の改善率は術後3ケ月後にやや上昇し(P>0.05)、術後1年に低下した(P<0.05)。術後1年と術後3週間の改善率には有意差がなかった(P>0.05)。B群の改善率は全体的に上昇傾向を示し、術後3週間と術後3カ月の改善率は有意差がなかった(P>0.05)が、術後1年と術後3カ月、術後1年と術後3週間の改善率は有意差が見られ(P<0.05)、術後1年のCT分級であった。2つの群の間には,有意差があった(P<0.05)。各患者のCT等級とその改善率の相関性分析により、極めて顕著な差異が認められた(P<0.01)。結論;黄色靭帯に対する異なる介入方法は術後のCT所見による脊柱管内瘢痕の癒着程度に顕著な影響を与えることができる。脊柱管内癒着程度は臨床治療効果と顕著な負の相関があり、即ち脊柱管内癒着程度が重いほど、相応の臨床治療効果が低い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機能障害 ,  患者 ,  腰椎 ,  *顕微鏡 ,  脊柱管 ,  癒着 ,  *靱帯 ,  骨切り術
準シソーラス用語： 有意差 ,  改善率 ,  黄色靱帯 ,  CT画像 ,  フォローアップ ,  臨床効果 ,  腰椎椎間板 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： MED ,  epidural fibrosis ,  flavum ligament

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  泌尿生殖器疾患の薬物療法  (GM05020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 顕微鏡 ,  鏡 ,  黄 ,  靭帯 ,  分析