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J-GLOBAL ID：201702240399770881   整理番号：17A1056891

難加工合金の仕上げ旋削における工具摩耗を低減するためのハイブリッド潤滑/冷却戦略【Powered by NICT】

Hybrid lubricating/cooling strategies to reduce the tool wear in finishing turning of difficult-to-cut alloys

著者 (3件)： Sartori S. (Department of Industrial Engineering, University of Padova, Via Venezia 1, 35131 Padova, Italy) ,  Ghiotti A. (Department of Industrial Engineering, University of Padova, Via Venezia 1, 35131 Padova, Italy) ,  Bruschi S. (Department of Industrial Engineering, University of Padova, Via Venezia 1, 35131 Padova, Italy)
資料名： Wear  (Wear)
巻： 376-377  号： PA  ページ： 107-114  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0377A  ISSN： 0043-1648  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： これらの合金の被削性を改善と同様に工具寿命を増加させるために高性能部品の切削が難しい(DTC)合金の使用の増加は,最近加工作業中に種々の潤滑/冷却戦略の実施を迫られている。一度に一つの潤滑/冷却戦略は,一般的に実装されているが,主に冷却潤滑と他に向けた一二戦略の同時使用は,機械加工仕上げには未だ適用されていない。この目的のために,本論文の目的は,展伸Ti6Al4Vチタン合金,通常DTC合金として考えを加工終了時の工具摩耗を低減するためのハイブリッド潤滑/冷却戦略の効果を評価することである。市販最小量潤滑(MQL)システムは潤滑と冷却効果を最適化するためのノズルの位置を設計液体窒素(LN_2)と二酸化炭素(CO_2)配電系統と一緒に実装された。工具摩耗メカニズムを,走査型電子顕微鏡(SEM)と光学プロファイラーを用いて同定し,定量した。実験結果は唯一のMQL技法が実行されるとクレータ摩耗が支配的であったが,LN_2とCO_2の使用はそれを減少させた,熱的に活性化した工具摩耗機構を劇的に減少させたことをCO_2を採用したが,MQLの潤滑効果を保存するとき明らかに最も明らかな利点であることを示した。ハイブリッド潤滑/冷却戦略の採用は従来のものに対する実行可能な代案である,クレータ摩耗の大幅な削減だけでなく,潤滑剤/冷却ノズルの最適位置決めを与えられた良好な表面健全性をもたらすことを証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 配電系統 ,  被削性 ,  潤滑剤 ,  *合金 ,  走査電子顕微鏡 ,  工具寿命 ,  位置決め ,  最適化 ,  *旋削 ,  健全性 ,  二酸化炭素 ,  *工具摩耗 ,  チタン合金
準シソーラス用語： すくい面摩耗 ,  冷却効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Ti6Al4V ,  最小定量的潤滑 ,  極低温加工 ,  ハイブリッド技術 ,  工具摩耗

分類 (2件)： 潤滑一般  (QB02010S) ,  固体の機械的性質一般  (BL01021C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 合金 ,  仕上げ ,  旋削 ,  工具摩耗 ,  潤滑 ,  戦略