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J-GLOBAL ID:201702240401781649   整理番号:17A1455637

タスマニア大西洋サケ(Salmo salar)における卵巣ステロイド産生に関与する遺伝子の発現に対する熱チャレンジの影響【Powered by NICT】

Effect of thermal challenge on the expression of genes involved in ovarian steroidogenesis in Tasmanian Atlantic salmon (Salmo salar)
著者 (5件):
資料名:
巻: 479  ページ: 474-478  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0784A  ISSN: 0044-8486  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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熱課題は,典型的に低下した血漿17β-エストラジオールと17,20β-ジヒドロキシ-4-pregnen-3-オンをもたらし,商業的に重要な雌タイセイヨウサケにおける貧弱な繁殖成績と関連している。本研究の目的は,卵巣ステロイド産生に決定的に重要な遺伝子の温度感受性を測定し,異なる年齢の繁殖魚におけるこの内分泌応答に適合するかどうか決定することであった。通常より高い温度(22 vs 14°C)への曝露は,ピーク卵黄形成中のフォークヘッド転写因子や濾胞成熟ホルモン受容体(fshr)の発現に有意な影響を与えなかったが,fshrは最終卵母細胞成熟までの鉛の熱挑戦処女魚で低かった。初めて,1カ月間排卵における卵巣ステロイド産生急性調節蛋白質及び3β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼの温度依存性ダウンレギュレーションを示し,現在最終卵母細胞成熟より前に温度低下後に回復する熱的に曝露された魚の不能性の基礎となる機構のより良い理解を持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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性ホルモン  ,  生殖生理一般  ,  生殖器官 

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