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J-GLOBAL ID：201702240404220794   整理番号：17A1584981

黒竜江省某院の臨床分離病原菌の分布と薬剤耐性の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Luan Yanmiao (黒竜江省牡丹江市第一人民医院検験科 157011) ,  Zhang Haiyun (黒竜江省牡丹江市第一人民医院検験科 157011) ,  Li Qingyang (黒竜江省牡丹江市第一人民医院検験科 157011)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 1  ページ： 98-100  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】2016年1月1日から2016年3月31日までの黒竜江省における臨床分離株の分布と薬剤耐性の特徴を遡及的に分析し,臨床的抗菌薬の使用のための基礎を提供する。方法:H H.CP-01W二酸化炭素培養箱とBACT/ALERT 3D全自動血液培養器を用いて標本培養を行い、黒馬DL-96鑑定システムを用いて菌株の同定と薬剤感受性試験を行った。【結果】合計285の病原体を分離し,そのうちの496株はグラム陰性菌であり,60.1%を占めていることを結果は示した。グラム陽性菌は268株で,32.4%を占めた。カンジダの61株は,7.4%を占めた。メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)が黄色ブドウ球菌の56.9%を占め、メチシリン耐性コアグラーゼ陰性ブドウ球菌(MRCON)がコアグラーゼ陰性ブドウ球菌の56.0%を占め、バンコマイシンとリネゾリドに耐性の陽性菌は検出されなかった。結論:サンプルの前処理過程を厳格に実行することは標本の陽性検出率を高めることに役立ち、臨床医師は経験的な薬品使用に基づき、薬剤感受性のモニタリング結果を重視し、厳格に薬品を使用することで、合理的に抗菌薬物を応用することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *薬物耐性 ,  グラム陰性菌 ,  培養 ,  黄色ぶどう球菌 ,  臨床分離菌 ,  グラム陽性菌 ,  薬剤感受性 ,  抗細菌薬 ,  Candida ,  病原体 ,  MRSA ,  アミノ糖 ,  シクロペプチド ,  芳香族塩素化合物 ,  オリゴペプチド ,  多価フェノール ,  二糖類 ,  架橋化合物 ,  ピラノシド ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： コアグラーゼ陰性ブドウ球菌 ,  薬剤感受性試験 ,  *黒竜江省 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S)

物質索引 (1件)： バンコマイシン

タイトルに関連する用語 (6件)： 黒竜江省 ,  臨床 ,  病原菌 ,  分布 ,  薬剤耐性 ,  分析