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J-GLOBAL ID：201702240406295522   整理番号：17A1020770

二軸荷重下でのCFRP被覆による補修と補強したRC柱のエネルギー散逸と粘性減衰の実験的評価【Powered by NICT】

Experimental evaluation of energy dissipation and viscous damping of repaired and strengthened RC columns with CFRP jacketing under biaxial load

著者 (3件)： Rodrigues Hugo (RISCO, School of Technology and Management, Polytechnic Institute of Leiria) ,  Furtado Andre (CONSTRUCT-LESE, Faculty of Engineering (FEUP), University of Porto, Portugal) ,  Arede Antonio (CONSTRUCT-LESE, Faculty of Engineering (FEUP), University of Porto, Portugal)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 145  ページ： 162-175  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鉄筋コンクリート(RC)柱の耐震補修・改修は,結論:多数の研究の焦点となっていると文献からの一軸載荷試験に対応する応答と比較した場合,二軸水平載荷が柱の強度,延性およびエネルギー散逸を大幅に減少させることができると結論付けることができる。しかし,エネルギー散逸能力における改修戦略の影響と柱の粘性減衰に関する減少した情報が得られた。このように元の応答と比較した場合,本研究の主な目的は,修復手順と四「構築として」カラム挙動を受けた三損傷柱の挙動を改善し,柱のエネルギー散逸能力および粘性減衰の影響を評価するために,炭素繊維強化ポリマ(CFRP)被覆技術の効率を評価することである。試験結果からCFRP被覆の良好な効率は約20%の元のエネルギー散逸能力を改善した。粘性減衰に関して,補修した柱と20%に強化されたものより高い値より低い値を約10%が得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 繊維強化プラスチック ,  鉄筋コンクリート ,  *二軸 ,  耐震性 ,  貨物 ,  *エネルギー散逸 ,  一軸 ,  *炭素繊維強化プラスチック ,  延性 ,  *粘性減衰 ,  載荷試験 ,  *被覆
準シソーラス用語： 被覆技術 ,  *鉄筋コンクリート柱 ,  *二軸荷重 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： RC補強柱 ,  RC修復カラム ,  CFRP被覆 ,  エネルギー散逸 ,  減衰

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (9件)： 二軸荷重 ,  CFRP ,  補修 ,  補強 ,  RC柱 ,  エネルギー散逸 ,  粘性減衰 ,  実験 ,  評価