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J-GLOBAL ID:201702240442861548   整理番号:17A1460181

DMFC応用のためのPtRu/CTiO_2アノード電極触媒の特性化と性能評価【Powered by NICT】

Characterization and performance evaluation of PtRu/CTiO2 anode electrocatalyst for DMFC applications
著者 (5件):
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巻: 42  号: 33  ページ: 21518-21529  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,直接メタノール燃料電池(DMFC)の性能に及ぼすPtRu/Cアノード電極触媒へのチタニア(TiO_2)材料の導入の影響を調べた。TiO_2材料を最初にゾル-ゲル法を適用して合成し,DMFCの性能を改善するために異なるTiO_2重量比(515,および25wt.%)の市販のPtRu/Cアノード電極触媒に直接導入した。比較のために,同じTiO_2重量比アノード電極触媒は,市販TiO_2材料を用いて調製した。これら複合材料アノード電極触媒に基づくDMFCの性能試験を行い,それらの性能を,種々の運転条件の下で従来のアノード電極触媒(PtRu/C)に基づくDMFCのそれと比較した。添加では,すべての製造したDMFCで実施した4時間の短期安定性試験。最高出力密度は,5wt.%の市販および自社TiO_2を含むPtRu/CTiO_2アノード電極触媒に基づくDMFC用の80°Cと1Mで705.12mK~2と709.32mK~2であった。短期安定性試験の結果は,市販のPtRu/Cアノード電極触媒に市販TiO_2の5wt.%の導入はその安定性特性を有意に改善することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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