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J-GLOBAL ID:201702240458052384   整理番号:17A1247687

超臨界CO_2による超疎水性を示す薄層PTFE被覆の作製【Powered by NICT】

Fabrication of a thin-layer PTFE coating exhibiting superhydrophobicity by supercritical CO2
著者 (5件):
資料名:
巻: 111  ページ: 322-326  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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超臨界二酸化炭素(sc CO_2)を用いた超疎水性を示すガラス基板上のポリ(テトラフルオロエチレン)(PTFE)の薄層被覆の堆積のための新しいプロセスを報告した。プロセスはPTFE源材料とガラス基板を置く時間,300~°Cの温度と24MPaで維持され,超臨界二酸化炭素(sc CO_2)のオートクレーブ内被覆であることを含んでいた。プロセスの増加期間で被覆したガラス基板とPTFE源試験片の両方の表面形態と濡れ特性の変化を調べた。表面の形態を走査型電子顕微鏡で調べた接触角測定によるぬれ特性。ガラス基板の表面は,プロセス時間が増加するに伴ってPTFEの微小globuletsで堆積した増加であることが分かった。被覆基板増加被覆時間と被覆基板を用いた増加で測定した静的水接触角は被覆時間がある時間期間を超えると,超疎水性を示した。PTFE源試料表面は,プロセス時間が増加するに伴って表面に現れるミクロンサイズ表面腫脹と突起を有するしだいに粗くなると一定時間期間のための超臨界環境にさらされたときに超疎水性を示した。法は,潜在的なマイクロエレクトロニクス,マイクロフルイディクス及びセンサ応用のためのPTFEの薄層コーティングの作製に使用されている可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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