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J-GLOBAL ID:201702240458203498   整理番号:17A1130304

心臓再同期中の異なる左心室ペーシング部位の電気的不均一性を特性化するためのECGベルトを用いた体表面電位図:急性血液動態の改善との関係【Powered by NICT】

Body surface mapping using an ECG belt to characterize electrical heterogeneity for different left ventricular pacing sites during cardiac resynchronization: Relationship with acute hemodynamic improvement
著者 (13件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 385-391  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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心臓再同期療法中の電気的不均一性(EH)は異なる左心室(LV)ペーシング部位と変化する可能性がある。本研究の目的は,そのような変化と急性血液動態反応(AHR)の間の関係を評価することであった。活性化時間と平均左胸部活性化の二EH計量標準偏差は40心臓再同期療法指示患者における冠静脈における異なるペーシング部位からのベースラインAAIペーシングと両室(BiV)のペーシング中の53電極体表面電位図に基づく等時図から計算した倍であった。異なったサイトでのAHRは,ベースラインとBiVペーシングでLVdp/dt_maxの浸潤測定,右室(RV)-LVセンシング遅延とQRS持続時間により評価した。ベースラインBiVペーシングから標準偏差活性化時間と左胸部活性化時間の最大の結合減少と部位は40例(88%)の35血行動態的に最適(あるいは5%以内で,最大dp/dt応答に等しいAHRによって定義される)。最長RV LVと最も狭いペースQRSのサイトは40人の患者(65%)と40名の患者中28名(70%)の26血行動態的に最適であった。等時図からEH計量は,RV LV遅延(69%, 85%)またはペースQRS還元(52%, 76%)と比較して,血行動態応答部位(ΔLVdP dp/dt_max(≧10%)を同定するための非常に良い精度(感度90%,特異度80%)を示した。EH計量に基づく多変量予測モデルを予測し,測定されたAHRの間に有意な相関(R~2=0.53, P<.001)を示した。ベースラインBiVペーシングからEHの変化は,RV LV遅延またはペースQRS短縮よりも血行動態最適部位を同定しより正確に。,体表面電位図に基づいて,BiVペーシング中のEHを最小化することによりLVリード位置の最適化は,CRT応答を改善するかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の治療一般  ,  循環系の基礎医学 

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