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J-GLOBAL ID:201702240485330504   整理番号:17A1628532

歩行時上半身加速度は膝前十字靭帯再建術の成人で変化する【Powered by NICT】

Upper body accelerations during walking are altered in adults with ACL reconstruction
著者 (3件):
資料名:
巻: 58  ページ: 401-408  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3265A  ISSN: 0966-6362  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,歩行中の健常対照と比較して再建ACLを有する個人のための体幹下部,頭頚部領域からの加速のパターンを評価し,比較した。片側ACL再構成患者および対応させた対照者の参加者が研究に参加した。加速度は,頭部,頚部,体幹下部に結合した三個の三軸加速度計を用いて収集した。加速度データの振幅と信号の規則性の測定を行った。類似性はすべての三軸における一般的な加速パターンに関して両群間に見られた。しかし,結果はまた,膝前十字靭帯再建術患者はより高い周波数でAP方向で有意に大きいピークパワー,周波数信号を減弱する能力の減少を示したことを明らかにした。さらに,ACL群は歩行中の頭部運動を制御する能力が低下して,VTにおける規則性低下により示された。両群は頭部,頚部および体節を横切る歩行関連振動の類似したパターンを示した。再建ACLの成人は,歩行信号の高周波数成分,頭部制御の低下につながっている可能性があることを補償するために還元能力を示した。全体として,これらの知見は,ACLに以前の損傷は,膝関節に局在するだけでないことを示したが,上体制御に影響する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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時間,速度,加速度,角速度の計測法・機器  ,  生体計測 
タイトルに関連する用語 (5件):
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