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J-GLOBAL ID：201702240485788020   整理番号：17A1648924

FPGAに実装されたAWGNを伴うQPSKモデムの最適化【Powered by NICT】

Optimization of QPSK MODEM with AWGN implemented in FPGA

著者 (2件)： Umesharaddy (Dept. of Telecommunication Engineering, M.S. Ramaiah Institute of Technology, Bangalore-54, India) ,  Sujatha B. K. (Dept. of Telecommunication Engineering, M.S. Ramaiah Institute of Technology, Bangalore-54, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICISC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,三つの異なる方法を用いて直交位相シフトキーイング(QPSK)を提案した。QPSKは位相シフトキーイング(PSK)変調方式の形の一つである。一般直接ディジタルシンセサイザ(DDS)と算術乗算器を用いた従来のQPSK変調器は,ベースバンド信号を分離へのハードウェア実装における複雑性の低いスループットを消費するIとQ相。ハイスループットQPSK変調器を生成するために,最初の提案は,DDSの代わりにキャリア発生器のための上下アキュムレータを使用し,演算乗算器はBooth乗算器として修正した。第二提案した方法では,変調器のDDSと乗算器ブロックを完全に消去するROMに貯蔵されたQPSK位相データに基づくQPSK信号を生成する。提案方法3では変調器はベーダ乗算器を用いて設計し,先見加算器(CLA)を持ち,復調器は,付加白色Gauss雑音(AWGN)を有するFIR低域フィルタを用いて設計した。FIR低パスフィルタ係数は矩形窓とハミング窓を用いたMATLABで発生させた。システム全体は,Xilinx14.7でシミュレーションされ,フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)チップXC3S400 4pq208とXC6SLX45 CSG324にダウンロードすることに成功した。結果は,提案した方法は,速度を著しく改善すると潜時を減少させたと運転の良好な周波数を与えることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 乗算器 ,  復調器 ,  *最適化 ,  *FPGA ,  低域フィルタ ,  *QPSK ,  周波数 ,  位相 ,  スループット ,  変調器 ,  加算器 ,  ベースバンド ,  直交性
準シソーラス用語： MATLAB ,  *AWGN , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 変復調回路  (NC05050F) ,  光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (6件)： FPGA ,  実装 ,  AWGN ,  QPSK ,  モデム ,  最適化