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J-GLOBAL ID:201702240506166124   整理番号:17A1927992

鉄筋コンクリート柱柱による落石の衝撃せん断性能の信頼性解析についての信頼性のある結果を示した。【JST・京大機械翻訳】

Anti-shear reliability analysis for a reinforced concrete column subjected to rockfall impact
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 262-270  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2157A  ISSN: 1000-3835  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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信頼性理論に基づく落石の衝撃作用の下の鉄筋コンクリート柱の橋脚の剪断性能の信頼性解析方法を確立した。数値解析法の信頼性の検証に基づいて,非線形有限要素解析により,60組の落石-柱接触時間の数値サンプルを生成し,等衝撃量と等ピーク値を考慮して落石衝撃荷重の簡略化半正弦波モデルを構築した。Priestley式を用いて、柱のせん断能力を記述し、せん断力破壊パラメータにより、柱の損傷等級を定義し、モンテカルロ法により、各衝撃強度下の構造破壊確率を得て、脆弱性曲線を得た。落石の質量,衝撃速度,柱断面積,コンクリート軸の圧縮強さ,および補強筋の比率パラメータの感度解析を行った。結果は,数値モデルのパラメータが,鉄筋コンクリート部材の落石衝撃応答を効果的にシミュレートできることを示した。全体的平均等価静力学と比較して,ピーク等価静力学法は,落石の衝撃荷重の等価静力学的簡素化に,より適している。落石の質量と衝撃速度の増加は,柱の剪断破壊確率を増加させ,コンクリートの軸圧縮強さを増加させ,柱の断面積を増加させることができ,柱の各部分の損傷発生確率を減少させる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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コンクリート構造  ,  下部工  ,  トンネル工学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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