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J-GLOBAL ID：201702240515677672   整理番号：17A1336879

256例の血液培養陽性病原菌の分布と薬剤耐性の分析【JST・京大機械翻訳】

Pathogens Distribution and Antibiotic Resistance in 256 Cases of Positive Blood Culture

著者 (1件)： Yu Guangqiong (四川省徳陽市第二人民医院 四川徳陽618000)
資料名： Zhongguo Yixue Chuangxin  (Zhongguo Yixue Chuangxin)
巻： 14  号： 7  ページ： 105-108  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3303A  ISSN： 1674-4985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;本病院では2012年3月から2015年8月までの血液培養陽性病原菌の種類と薬剤耐性状況を分析し、臨床で合理的に抗生物質を使用することを指導した。方法;BacT/Alert 3D 120全自動血液培養器を用いて血液サンプル培養とフランスのMeiExpression細菌同定器による鑑定と薬剤感受性試験を行い、データ分析はWhonet 5.6ソフトウェアを採用した。結果;病原菌256例を分離し、その中のグラム陰性桿菌は140例で、54.7%を占めた;グラム陽性球菌は95例で,37.1%を占めた。真菌15例、5.9%を占めた;その他の6例、2.3%を占めた。感染前の3つの病原体は,大腸菌42例,コアグラーゼ陰性ブドウ球菌(CNS)29例,肺炎桿菌属25例であった。大腸菌はメロペネムとイミペネムに対する感受性が100%で、その他のグラム陰性菌に対して薬剤耐性がある。ブドウ球菌はバンコマイシンに対する感受性が100%であるが、腸球菌はバンコマイシンに対して薬剤耐性がある。結論;病院の血液培養分離の病原菌の種類は広く、薬剤耐性の差異は比較的に大きく、血液培養分離株に対して早期のモニタリングと薬剤耐性の分析を行う必要があり、臨床医師が合理的に抗菌薬物を応用するために重要な根拠を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *薬物耐性 ,  感受性 ,  病院 ,  Enterococcus ,  *培養 ,  グラム陰性菌 ,  病原体 ,  抗生物質 ,  ぶどう球菌属 ,  大腸菌 ,  アミノ糖 ,  シクロペプチド ,  芳香族塩素化合物 ,  オリゴペプチド ,  多価フェノール ,  二糖類 ,  架橋化合物 ,  ピラノシド ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： グラム陰性桿菌 ,  薬剤感受性試験 ,  *起因菌 ,  *血液培養検査 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 微生物検査  (GC02030H)

物質索引 (1件)： バンコマイシン

タイトルに関連する用語 (5件)： 血液培養 ,  病原菌 ,  分布 ,  薬剤耐性 ,  分析