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J-GLOBAL ID：201702240522349996   整理番号：17A1989758

閉塞性睡眠時無呼吸症候群合併原発性高血圧発症機序におけるRAASシステムの役割【JST・京大機械翻訳】

Role of RAAS in pathogenesis of hypertension in patients with obstructive sleep apnea syndrome

著者 (2件)： Wei Li (上海市浦東新区周浦医院呼吸科 上海 201210) ,  Zhou Chao (上海市浦東新区周浦医院呼吸科 上海 201210)
資料名： Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi  (Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi)
巻： 16  号： 15  ページ： 1513-1516  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3380A  ISSN： 1671-4695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)における高血圧症におけるレニン-アンギオテンシン-アルドステロン(RAAS)の役割を調査する。方法:無作為に2015年6月から2016年3月までの間に睡眠ポリグラフ(PSG),血圧測定と病歴収集による治療を受けた100例の患者を無作為に選択した。身体状況の違いにより、OSAS血圧正常群、OSAS高血圧群、非OSAS高血圧群と正常対照群に分けた。睡眠後の血圧、血漿レニン活性(PRA)、アンギオテンシンII(ATII)とアルドステロン(ALD)の変化状況を測定した。結果:OSAS患者において、高血圧を伴うことがなく、朝の血漿PRAとATIIの含有量はいずれも睡眠前より明らかに高く、OSAS合併高血圧の患者はより明らかな症状を示していることが明らかになった。覚醒後のPRA、ATIIと覚醒後の平均動脈圧(MAP)、呼吸睡眠時無呼吸低呼吸指数(AHI)、最長呼吸停止時間、呼吸停止時間、酸素飽和指数、睡眠期間中の血酸素飽和度が90%より低い時間は総睡眠時間のパーセンテージ(T90)の変化状況と明らかな正相関があった。夜間の最低酸素飽和度(minSaO2)と平均酸素飽和度(MSaO2)は負の相関があった。結論:OSASはある程度レニン、アンギオテンシンの分泌増加をもたらし、RAASシステムはOSAS患者の夜間一過性血圧上昇と高血圧の持続性発生と一定の相関性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病歴 ,  覚醒 ,  *無呼吸 ,  アンギオテンシンII ,  *本態性高血圧症 ,  レニン ,  *血圧 ,  血漿 ,  患者 ,  酸素 ,  ポリソムノグラフィー
準シソーラス用語： 血圧上昇 ,  酸素飽和度 ,  血漿レニン活性 ,  *閉塞性睡眠時無呼吸症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Obstructive sleepapnea-hypopnea ,  Hypertension ,  Renin-angiotensin-aldosterone ,  Pathogenesis

分類 (1件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 閉塞性睡眠時無呼吸症候群 ,  合併 ,  原発性高血圧 ,  発症機序 ,  役割