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J-GLOBAL ID：201702240532643961   整理番号：17A1032946

4×4ブロックウェーブレット余弦変換を用いた画像融合技術の性能【Powered by NICT】

Performance of image fusion technique using 4×4 block wavelet cosine transformation

著者 (6件)： Chacko Blessy (Swami Keshwanand Institute of Technology, Jaipur, India) ,  Agrwal Shubh L. (Machine Learning Research Lab, Jaipur, India) ,  Gupta Sandeep K. (Machine Learning Research Lab, Jaipur, India) ,  Chahar Harendra (Machine Learning Research Lab, Jaipur, India) ,  Srivastava Saurabh R. (Swami Keshwanand Institute of Technology, Jaipur, India) ,  Srivastav Neha (Swami Keshwanand Institute of Technology, Jaipur, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： Confluence  ページ： 618-622  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 画像融合は画像へのより多くの情報を生成するために二またはそれ以上の画像の特性を結合させた画像ファイルにするプロセスである。画像融合の研究課題は,雑音を低減することにより,融合された画像の視覚品質の増大である。ウェーブレット変換に基づく画像融合技術は,離散コサイン変換領域と空間領域ベース画像融合と比較して統計的攻撃に対するより良いロバスト性を提供した。離散余弦高調波ウェーブレット変換(DCHWT)を組み合わせた方法は,両方法をDWTとDCTの利点を提供するが,DWTはPSNRを減少二乗誤差と結果を平均増加する埋め込みにおける画分損失という欠点を持っている。融合技術のロバスト性は,PSNRに比例した。提案されたアルゴリズムは,DWT-DCTとDCHWTベース融合技術と比較して画質と高い情報を得るためのハイブリッド整数ウェーブレット変換と4×4ブロック離散コサイン変換に基づく画像融合法を検討した。提案した複合4×4ブロックIWT DCTベースの画像融合技術は,既存のDWT-DCTとDCHWTベース画像融合と比較してMSEを減少させた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 高調波 ,  DCT【変換】 ,  余弦変換 ,  雑音 ,  アルゴリズム ,  ロバスト性 ,  *画像 ,  画質 ,  ウェーブレット変換
準シソーラス用語： 整数ウェーブレット変換 ,  ピーク信号対雑音比 ,  空間領域 ,  視覚品質 ,  画像ファイル ,  *画像融合 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： ウェーブレット ,  余弦変換 ,  画像融合