文献
J-GLOBAL ID:201702240535809803   整理番号:17A1319459

二つの手術アプローチによる上腕骨遠位冠状面せん断骨折治療の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Clinical Efficacy of Two Surgical Approaches in the Treatment of Humeral Distal Coronal Shear Fracture
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 115-117,120  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3452A  ISSN: 1008-2344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;上腕骨遠位部冠状断面骨折の治療における2種類の手術アプローチの臨床治療効果を比較分析する。方法;76例の上腕骨遠位冠状面せん断骨折患者をランダムに外側進入路群と前外側進入群に分け、すべて切開復位内固定術を採用し、2群患者の手術時間、術中出血量、骨折癒合時間、術後6カ月の肘関節活動及び術後合併症の発生状況を比較した。結果;2群間には手術時間,術中出血量,骨折治癒時間に有意差は認められなかった(P>0.05)。術後6カ月の外側進入群の患者の肘関節の活動の優良率は92.11%で、前外側進入群の患者の76.32%より著しく高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。外側アプローチ群と前外側アプローチ群の術後合併症の発生率はそれぞれ7.89%と10.53%であり、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論;外側進入手術による上腕骨遠位冠状面の切断骨折の治療は前外側アプローチより優れ、患者術後の肘関節の活動回復は前外側進入治療の患者より良く、合併症の発生率は上昇せず、さらに臨床で普及する価値があるが、術中に外側副靱帯の修復に注意する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る