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J-GLOBAL ID:201702240544342433   整理番号:17A1639587

T1b胆嚢癌リスクの指標としての胆嚢隆起性病変>15mm【Powered by NICT】

Gallbladder polypoid lesions >15mm as indicators of T1b gallbladder cancer risk
著者 (2件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 156-158  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3449A  ISSN: 1687-1979  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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胆嚢ポリープ(GBPs)は成人集団の5 7%で見つかっている。しかし,適切な治療を確立するために良性および悪性ポリープを区別するために非常に重要である。本研究では,10mm径基準の妥当性を決定することを目的としT1b腫瘍のカットオフ直径,付加的な外科的介入を必要とすることを決定することを試みた。GBPsの症例は2005年1月と2015年1月の間に採取した。総計109名の患者を遡及的に登録された。年齢,性別,超音波所見,および血液検査についての情報をレビューした。10mm基準とT1bを検討した。女性六十九例と男性40例が本研究に含まれた。患者の年齢は45±10.7歳であった(範囲27 70歳)。悪性ポリープを予測するための10mmカットオフ感度と特異性は,それぞれ93.6%と85.2%であった。十五人の患者は悪性病理学的結果を有しており,1名の患者はGBP<10mm(上皮内,8mm)を有していた。二人の患者は12と13mmの上皮内腫瘍であった。十二悪性腫瘍患者は,ポリープサイズ>15mmのT1b腫瘍であった。胆嚢癌はポリープ<10mmで発生する可能性がある。より大きなサイズと高齢は腫瘍GBPsの予測因子であった。T1b癌を予測するための最適カットオフ点として15mmが示唆された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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腫ようの診断  ,  消化器の診断  ,  婦人科・産科の診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
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