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J-GLOBAL ID:201702240551322245   整理番号:17A1189812

腰椎のスランプ座位X線腰椎不安定性の評価における従来の屈曲見解よりも優れている【Powered by NICT】

Slump sitting X-ray of the lumbar spine is superior to the conventional flexion view in assessing lumbar spine instability
著者 (7件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 360-368  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3238A  ISSN: 1529-9430  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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屈曲X線写真は脊椎不安定性の例を同定するために使用した。しかし,現在の方法は標準化されておらず,十分に感受性または不安定性を同定するために特異的ではなかった。運動(ROM)の角度範囲と従来法とこの新しい方法の間の変位の腰椎屈曲X線写真と比較を行うための新しいスランプ座位法を導入することを目的とした。使用した本研究では,腰椎屈曲ROMの放射線学的評価と動的X線写真を用いた変位に関する前向き研究である。六十人の患者は単一スパイン三次医療センターから募集した。腰椎屈曲の角度と変位測定を行った。参加者を無作為に二群に割り当てた:新しい方法最初の者,続いて従来法対従来法第一を行ったものであり,次は新しい方法。従来法と新しい方法の間の腰椎屈曲の角度と変位測定の比較は,優位性と非劣性のために実行し,試験した。地球腰椎角ROMの測定値は,平均して,従来法と比較して新しいスランプ座位法を用いた17.3°大きかった(p<.0001)。L3 L4,L4-L5,及びL5 S1(p<.0001,p<.0001とP=.001)のレベルで最も顕著であった。腰椎変位(p=.814)を測定する場合には,両方法間に有意な差はなかった。スランプ座位動的X線写真の新しい方法を角ROMを測定し,変位の測定における従来法と非劣性の従来法よりも優れていることが示された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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