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J-GLOBAL ID:201702240560925916   整理番号:17A1446665

米国集団ベースコホートにおける原発性シェーグレン症候群の有病率【Powered by NICT】

Prevalence of Primary Sjogren’s Syndrome in a US Population-Based Cohort
著者 (4件):
資料名:
巻: 69  号: 10  ページ: 1612-1616  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0637A  ISSN: 2151-464X  CODEN: ARCREG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】は,最初の米国集団ベース研究における原発性シェーグレン症候群(SS)の点有病率を報告した。2015年1月1日,ミネソタ州オルムステッド郡に居住する全ての潜在的原発性SS患者の【方法】症例はロチェスター疫学プロジェクト資源を用いて検索した,マニュアルカルテレビューにより確認した。原発性SS症例は医師の診断に基づいて定義した。診断試験の使用を評価し,分類基準の性能を評価した。2015年流行症例数も同じ源個体群から1976 2005発生データに基づいて予測した。【結果】原発SSの総計106名の患者を研究に含めた:86%は女性であり,64.6±15.2歳,平均±SD罹病期間10.5±8.4歳の平均±SD年齢であった。大部分は抗SSA陽性(75%)および/または抗SSB正(58%)であったが,22%のみが米国 欧州コンセンサスグループまたは米国リウマチ学会の基準を満たし,病期分類(眼球乾燥客観的評価,唾液腺機能または形態学的試験,または唾液腺生検)に必要な他の試験は臨床診療において稀にしか実施されない。医師診断によれば,原発性SSの年齢調整有病率は10,000人の住民につき10.3人であったが,分類基準に従って,この有病率はわずか2.2当り10,000であった。以前の発生率データに基づく解析は,11.0~10,000の同様な2015有病率を予測した。【結論】この地理的に明確に定義された集団における原発性SSの有病率は2~10 10,000の住民と推定された。医師はほとんどこのコミュニティ設定における疾患を診断するための分類基準に含まれる試験を使用した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患の診断  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療 
タイトルに関連する用語 (5件):
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