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J-GLOBAL ID：201702240565259842   整理番号：17A1056147

水素アルカリ陰イオン交換膜燃料電池のための液体飽和ジャンプ効果の解析的モデリング【Powered by NICT】

Analytical modeling of liquid saturation jump effect for hydrogen alkaline anion exchange membrane fuel cell

著者 (5件)： Huo Sen (Tianjin University, 135 Yaguan Rd, Tianjin 300350, China) ,  Park Jae Wan (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, University of California, One Shields Ave., Davis, CA 95618, USA) ,  He Pu (Tianjin University, 135 Yaguan Rd, Tianjin 300350, China) ,  Wang Dawei (Tianjin University, 135 Yaguan Rd, Tianjin 300350, China) ,  Jiao Kui (Tianjin University, 135 Yaguan Rd, Tianjin 300350, China)
資料名： International Journal of Heat and Mass Transfer  (International Journal of Heat and Mass Transfer)
巻： 112  ページ： 891-902  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0390A  ISSN： 0017-9310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルカリ陰イオン交換膜燃料電池(AEMFC)は近年における携帯型,移動型及び固定応用のための約束された零放出電力源として認識されている。高イオン伝導率と効率的な反応物輸送を確実にするために,水管理はAEMFCのための最も重要な問題の一つと考えられている。本研究では,解析モデルは,水輸送と得られたAEMFC性能に及ぼす電極の濡れ性の影響を調べるために定式化した。圧力連続法は,隣接電極層の界面における液体飽和ジャンプをシミュレーションした。の結果は,より多くの水がカソードCL分極損失を減少させる際に保つことができるために,カソード触媒層(CL)接触角を減らすことは性能を改善することを示した。アノードミクロ多孔質層(MPL)は一般的に役立ち,液体水を強制逆拡散カソードにした。しかし,カソードMPLはカソードCLへの水の輸送を妨げ,より低い反応速度と膜伝導率をもたらした。カソードへの液体水注入はAEMFCの性能をさらに向上する大きな可能性を持っているが,流路とGDLにおけるフラッディングを引き起こす可能性がある。カソード反応速度は電池性能を引きずる最も重要な因子の一つとして考慮すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *モデリング ,  分極 ,  濡れ ,  接触角 ,  水管理 ,  *燃料電池 ,  フラッディング ,  反応速度 ,  界面 ,  多孔性
準シソーラス用語： 電池性能 ,  液体水 ,  触媒層 ,  水輸送 ,  *アニオン交換膜 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アルカリ陰イオン交換膜燃料電池 ,  解析モデル ,  水管理 ,  圧力連続性 ,  液体飽和度は,ジャンプ

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 水素 ,  アルカリ ,  陰イオン交換膜 ,  燃料電池 ,  飽和 ,  ジャンプ ,  解析 ,  モデリング