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J-GLOBAL ID：201702240574051094   整理番号：17A0299144

胸腔鏡と開胸肺葉切除術の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Video-assisted Thoracoscopic Lobectomy with Open Lobectomy

著者 (5件)： Hu Zhipeng (Department of Thoracic Surgery,Qinghai Provincial People’s Hospital) ,  Gao Zhejun (Department of Thoracic Surgery,Qinghai Provincial People’s Hospital) ,  Yang Linjiang (Department of Thoracic Surgery,Qinghai Provincial People’s Hospital) ,  Ma Liangtai (青海省人民医院胸外科) ,  Ye Zhi (青海省人民医院胸外科)
資料名： Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi  (Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi)
巻： 16  号： 11  ページ： 965-968  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3089A  ISSN： 1009-6604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胸腔鏡下肺葉切除術の有効性、安全性を検討する。【方法】2013年3月~2015年10月の間に入院した肺疾患患者82例を対象とし,手術条件を選択し,41例の胸腔鏡下肺葉切除をA群とし,41例の開胸葉をB群とした。失血,手術時間,合併症を2群間で比較した。結果:82例はいずれも順調に肺葉切除術を完成した。B群と比較して,A群の手術時間は有意に短縮した[(207±65)分対(282±60)分,T=-5.429,P=0.000]。出血量は有意に減少した[(255±110)ML対(416±210)ML,T=-4.349,P=0.000]。胸腔ドレナージ量は明らかに少なかった[(280.1±62.5)ML対(13448.5±76.2)ML,T=-LL.,P=0.000]。抜管時間は,有意に減少した[(3.1±1.0)日対(5.2±1.5)日,T=-7.459,P=0.000]。手術後の入院期間は,有意に減少した[(9.7±2.2)日対(12.9±2.1)日,T=-6.737,P=0.000]。2群間に有意差はなかった[(14.2±8.2)対(13.1±5.2),T=0.725,P=0.470]。A群の合併症の発生率は17.1%(7/41)で,B群の36.6%(15/41)より有意に低かった(Χ2=3.976,P=0.046)。68例は3~12ケ月フォローし、平均8ケ月、Aグループは1例のIIIA期肺癌術後10ケ月に骨転移が出現し、残りの患者は腫瘍転移がなく、Bグループは術後に転移が見られなかった。結論:開胸肺葉切除術と比較すると、胸腔鏡下肺葉切除手術時間、術中出血量、胸腔ドレナージ量、抜管時間、入院時間は明らかな利点があり、創傷は小さく、回復は速く、合併症は少ない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍転移 ,  *胸腔鏡 ,  肺腫瘍 ,  手術時間 ,  *開胸術 ,  入院 ,  入院期間 ,  患者
準シソーラス用語： 術中出血量 ,  骨転移 ,  発生率 ,  胸腔ドレナージ ,  出血量 ,  胸腔鏡下肺葉切除 ,  *肺葉切除 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： Thoracoscope ,  Lobectomy

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 胸腔鏡 ,  開胸 ,  肺葉切除術