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J-GLOBAL ID：201702240589193065   整理番号：17A1842584

NBIの早期胃癌診断における価値【JST・京大機械翻訳】

Clinical Values of Narrow Band Imaging in the Diagnosis of Early Gastric Cancer

著者 (1件)： Zhang Jie (北華大学附属医院,吉林 吉林,132011)
資料名： Bei Hua Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Bei Hua Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 18  号： 4  ページ： 501-504  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3214A  ISSN： 1009-4822  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】早期胃癌の診断における内視鏡的狭帯域イメージング(NBI)の価値を調査する。方法:155例の患者の局所性病変(粘膜形態異常、粘膜色異常)を研究に組み入れ、進行期胃癌、粘膜下病変及び胃手術歴を有する患者を除外した。【結果】病変の輪郭を観察した。NBIと染色内視鏡または通常内視鏡との間の結果には統計学的有意差があり、NBIが最も明瞭で、特に局所性表在性病変に対する観察があった。胃陥凹の形態観察結果は以下の通りであった。NBIまたは染色内視鏡は通常内視鏡より優れており、胃粘膜微小血管の観察NBIに対する絶対的な優位性があり、155例の患者の中に軽度の異形成は16例、中等度異形成は7例、重度異形成は3例、早期胃癌は3例であった。結論:NBI技術は操作が簡単で、胃粘膜の輪郭をはっきり表示でき、拡大により胃小陥凹と微小血管の形態を明確に観察でき、早期胃癌と異型過形成検査の正確性を有効に高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 局所性 ,  患者 ,  内視鏡 ,  *胃腫瘍 ,  胃粘膜 ,  統計学 ,  増生 ,  粘膜 ,  染色
準シソーラス用語： 化生 ,  微小血管 ,  形態観察 ,  ディンプル ,  病巣 ,  *早期胃癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： NBI ,  early gastric cancer ,  diagnosis

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： NBI ,  早期胃癌 ,  診断 ,  価値