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J-GLOBAL ID：201702240597568001   整理番号：17A0971368

抗てんかん薬変化患者の感情と認識とてんかんの治療中の滴定【Powered by NICT】

Patient emotions and perceptions of antiepileptic drug changes and titration during treatment for epilepsy

著者 (7件)： Fishman Jesse (UCB Pharma, 1950 Lake Park Drive SE, Smyrna, GA 30080, USA) ,  Cohen Greg (UCB Pharma, 1950 Lake Park Drive SE, Smyrna, GA 30080, USA) ,  Josephson Colin (Department of Clinical Neurosciences, University of Calgary, Cummings School of Medicine, Foothills Medical Center, 1403 29th St NW, Calgary, Alberta T2N 2T9, Canada) ,  Collier Ann Marie (St Mary’s Hospital, 750 Wellington Ave, Grand Junction, CO 81501, USA) ,  Bharatham Srikanth (UCB Pharma, 1950 Lake Park Drive SE, Smyrna, GA 30080, USA) ,  Zhang Ying (UCB Pharma, 1950 Lake Park Drive SE, Smyrna, GA 30080, USA) ,  Wild Imane (UCB Pharma, 1950 Lake Park Drive SE, Smyrna, GA 30080, USA)
資料名： Epilepsy & Behavior  (Epilepsy & Behavior)
巻： 69  ページ： 44-52  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3262A  ISSN： 1525-5050  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： てんかん患者の感情的幸福に及ぼす抗てんかん薬(AED)変化と用量漸増の影響を検討した。オンラインてんかん群集のメンバーはオンライン調査に関与する自発的にした。断面匿名調査は,参加者の最も最近のAED変化に関する感情の種類と陽性/陰性電位の点でバランスした31多重選択質問から構成された。調査結果を実証するために,AED投薬変更(受動的聴取文と呼ばれる)を持つ参加者の経験について言及したてんかん関連オンラインフォーラムとソーシャルメディアウェブサイトからの自発的コメントを解析し,分類テーマであった。全345調査参加者(270[78.3%]女性172[49.9%]であった26 45歳)はてんかん/発作診断を自己申告し,現在発作的な投薬を行った;263(76.2%)は,≧2AEDを用いており,301(87.2%)は以前の18か月以上1発作を有していた。全ての参加者は,以前の12か月(用量増加した[153人の参加者(44.3%)],薬物添加[105(30.4%)],用量減少した[49(14.2%)],薬物除去[38(11.0%)])での薬物療法変化を報告した。発作制御(247 [71.6%])と有害事象(109 [31.6%])は投薬変化の最も一般的な理由であった。AED処方変化に最も関連していた(参加者の≧10%)一次感情は(前投薬変化;投薬変化中/後)hopefulness(50 [14.5%]; 43 [12.5%]),不確実性(50 [14.5%]; 69 [20.0%]),および不安(35 [10.1%]; 45 [13.0%])であった,その変化は(212/345 [61.4%]; 180/345 [52.2%])働くかどうか懸念に大きく起因した。調査を検証する目的でテキスト解析セグメントにおいて,230人の参加者の受動的聴取文投与滴定を分析した;用量滴定(93 [40.4%]),滴定中の有害事象(71 [30.9%]),より高い投与量(33 [14.3%]),及び薬剤コスト(25 [10.9%])中の付加的な発作活性は最も一般的に認められ懸念した。てんかん患者の感情的幸福は複雑であるが,本研究結果は,参加者がAED処方の変化による負の影響としての感情的幸福を報告し,ほとんどの患者でこのような変化の結果に関する報告不確実性が示唆された。将来の研究は,AED投薬変更に伴う患者の懸念を軽減するための方法を探索する必要がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 多重化 ,  医師 ,  *抗痙攣薬 ,  不確実性 ,  投与 ,  *滴定 ,  薬物療法 ,  *患者 ,  女性 ,  電位 ,  *てんかん ,  発作
準シソーラス用語： 有害事象 ,  オンライン調査 ,  オンライン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Titration ,  抗てんかん薬 ,  感情 ,  原子価 ,  医師共感

分類 (1件)： 応用心理学  (AE02000A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 抗てんかん薬 ,  患者 ,  感情 ,  てんかん ,  治療 ,  滴定