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J-GLOBAL ID：201702240598381442   整理番号：17A1505368

DEMとその応用のための粘性損傷塑性モデル軟岩破壊特性の数値的研究【Powered by NICT】

A cohesive damage-plasticity model for DEM and its application for numerical investigation of soft rock fracture properties

著者 (4件)： Nguyen Nhu H.T. (Department of Civil Engineering, Monash University, Victoria, Australia) ,  Bui Ha H. (Department of Civil Engineering, Monash University, Victoria, Australia) ,  Nguyen Giang D. (School of Civil, Environmental & Mining Engineering, The University of Adelaide, Australia) ,  Kodikara Jayantha (Department of Civil Engineering, Monash University, Victoria, Australia)
資料名： International Journal of Plasticity  (International Journal of Plasticity)
巻： 98  ページ： 175-196  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0468C  ISSN： 0749-6419  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 軟岩の破壊は材料の脆弱性による研究と実践における非常に心配され広範囲基礎と鉱山の関与は崩壊する。軟岩の破壊特性を研究するために提案されている異なる方法。本研究では,既存の連続体法の代替として,軟岩の破壊挙動を解析するために提案した離散ベースモデリング法。塑性理論と新しい凝集モデル結合損傷力学は,材料中の凝集体間のセメント橋の破壊機構を特性化するために定式化した。離散要素法(DEM)に関連して,提案したモデリング法は,ソフト岩石破壊の現実的なモデリング,試験片応答と亀裂パターンの両方で実験結果と数値結果の間の良好な一致によって実証を生成することができる。これに基づいて,ソフト岩石破壊の更なる分析を行い,半円形曲げ試験で測定した材料の破壊靭性に及ぼす試験片形状の影響に焦点を当てた。シミュレーション結果は,実験結果と良く一致した実験データよりも少なく分散した。これは軟岩の破壊性質を特性化するのに提案した方法の有効性を実証し,ソフト岩石破壊のより良い理解のためのより多くの可能性を開くものである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 亀裂 ,  セメント ,  連続体 ,  *岩石 ,  損傷力学 ,  曲げ試験 ,  モデリング ,  破壊靱性 ,  キャラクタリゼーション ,  *軟岩 ,  岩石破壊 ,  シミュレーション ,  定式化 ,  凝集
準シソーラス用語： 破壊機構 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 凝集モデル ,  離散要素法 ,  損傷力学 ,  Plasticity ,  ソフト岩

分類 (1件)： 金属材料  (HC04020L)

タイトルに関連する用語 (9件)： DEM ,  応用 ,  粘性 ,  損傷 ,  塑性モデル ,  軟岩 ,  破壊特性 ,  数値 ,  研究