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J-GLOBAL ID：201702240605567825   整理番号：17A1684659

2つのカニにおけるアカザリガニのウイルスの研究【JST・京大機械翻訳】

Study of Cherax quadricarinatus iridescent virus i n two crabs

著者 (5件)： Pan Zhangkun (寧波大学海洋学院,浙江 寧波315000; 国家海洋局第三海洋研究所、海洋生物遺伝資源重点実験室,福建 厦門361005) ,  Yuan Huifang (国家海洋局第三海洋研究所、海洋生物遺伝資源重点実験室,福建 厦門,361005) ,  Wang Tiantian (国家海洋局第三海洋研究所、海洋生物遺伝資源重点実験室,福建 厦門,361005) ,  Yang Feng (国家海洋局第三海洋研究所、海洋生物遺伝資源重点実験室,福建 厦門,361005) ,  Chen Jianming (国家海洋局第三海洋研究所、海洋生物遺伝資源重点実験室,福建 厦門,361005)
資料名： Yingyong Haiyang Xue Xuebao  (Yingyong Haiyang Xue Xuebao)
巻： 36  号： 1  ページ： 82-86  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3038A  ISSN： 2095-4972  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 最近に報告されている紅花ザリガニ(Cherax quadricarinatus)から新しい虹彩ウイルスを分離し、暫定的にアカザリガニウイルスと命名されている。それはまた,ザリガニ(Procambarus clarkii)とLitopenaeus vannameiを感染させることができるが,アカザリガニのウイルスが,甲殻類,十脚類に属するカニに感染できるかどうかを調べるためである。Eriocheir sinensisおよびPachygrapsus crassipesを実験対象として,リアルタイム蛍光定量的PCRおよび透過型電子顕微鏡を用いて,実験を行った。結論として,ケナザリガニは,カシミガニとハマグリに感染することができることが証明された。他のカニ類もその潜在的な宿主である可能性があることが推測され,これはカニの養殖に対するアカザリガニの養殖が潜在的な脅威であることを示唆している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蛍光 ,  *ザリガニ類 ,  十脚類 ,  ベニバナ ,  定量的PCR法 ,  *ウイルス ,  甲殻類 ,  透過型電子顕微鏡
準シソーラス用語： 実時間 ,  チュウゴクモクズガニ ,  Litopenaeus vannamei , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： marine biology ,  Cherax quadricarinatus iridescent virus ,  Eriocheir sinensis ,  Pachygrapsus crassipes ,  real-time qPCR

分類 (1件)： 魚類以外の水産動物  (FH02030V)

タイトルに関連する用語 (4件)： カニ ,  ザリガニ ,  ウイルス ,  研究