人間の消費のための乾燥種子におけるリグナン及びそのほかのフェノール性物質のUHPLC ESI QTOF MSスクリーニング【Powered by NICT】

Ghisoni Silvia; Chiodelli Giulia; Rocchetti Gabriele; Kane David; Lucini Luigi

文献

J-GLOBAL ID：201702240612242591 整理番号：17A1023372

人間の消費のための乾燥種子におけるリグナン及びそのほかのフェノール性物質のUHPLC ESI QTOF MSスクリーニング【Powered by NICT】

UHPLC-ESI-QTOF-MS screening of lignans and other phenolics in dry seeds for human consumption

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=17A1023372&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=17A1023372&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=W3172A") }}

著者 (5件)： , , , ,
資料名：
巻： 34 ページ： 229-236 発行年： 2017年
JST資料番号： W3172A ISSN： 1756-4646 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

乾燥種子は機能性食品として注目を集め,フェノール化合物の高濃度に起因し,特にリグナンである。本研究では,全フェノール含量,抗酸化能及びケシ,ヒマワリ,カボチャ,ゴマ及び亜麻仁の全フェノールプロファイルを決定した。深いプロファイリング,最初にフェノール化合物と,より具体的には,リグナン,四重極飛行時間質量分析(UHPLC ESI QTOF MS)に結合した液体クロマトグラフィーを用いて行った。全てのマトリックスは健康促進化合物の優れた供給源,顕著な差がであることを確認した。リグナン含量が制限されているにもかかわらず,ヒマワリはフェノール類の優れた供給源であり,最も高い抗酸化能を示した。ゴマ及び亜麻仁はフェノール類の良好な供給源を提供するが,それらの特異的寄与はリグナンの項である。最後に,カボチャおよびケシ種子は公平な濃度のフェノール性化合物と食事性リグナンの限られた濃度を含んでいた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

, , , , , , , , ,
, , , , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： , , ,

芳香族単環フェノール類・多価フェノール , 食品の分析 , 野菜とその加工品 , 食用油脂,マーガリン , 植物の生化学

, , , , , , ,

前のページに戻る