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J-GLOBAL ID:201702240636336794   整理番号:17A1123537

超音速フィルム冷却に及ぼす連続または離散衝撃波発生器の影響【Powered by NICT】

Effect of continuous or discrete shock wave generators on supersonic film cooling
著者 (4件):
資料名:
巻: 108  号: PA  ページ: 770-783  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,種々の三次元衝撃波発生器による超音速フィルム冷却の流れ場を調べた。本研究では,超音速フィルム冷却に対する衝撃波強度,衝撃波発生器幅と冷却材入口Mach数の影響を調べた。結果は衝突衝撃波が境界層における壁面圧力と乱流運動エネルギーを増加させ,流路幅衝撃波発生器をもつ症例のフィルム冷却効率を低減すると境界層における低Mach数を持つことを示した。流路と広くない衝撃波発生器では,圧力とフィルム冷却有効性は均一に分布していない。より広い衝撃波発生器は,保護された壁のフィルム冷却有効性上流を減少させた。不均一圧力分布は保護地域の中央部における冷却膜層の厚さを低減する境界層内のz方向二次流れを引き起こし,冷却流の間の相互作用とフィルム冷却有効性を低減する主流を増加させるので,主として30mm衝撃波発生器は,保護された壁の中央部と下流における最低フィルム冷却効率を有していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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ガスタービン  ,  対流・放射熱伝達 
タイトルに関連する用語 (4件):
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