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J-GLOBAL ID：201702240638013727   整理番号：17A1288202

ビスマス酸ナトリウム触媒による大気圧誘電体バリア放電によるアニリンの分解【JST・京大機械翻訳】

Degradation of aniline by dielectric barrier discharge combined with sodium bismuthate

著者 (4件)： Wu Haixia (南京工業大学 城市建設学院,南京,211816) ,  Yin Baojian (南京工業大学 城市建設学院,南京,211816) ,  Fang Zhi (南京工業大学 電气工程与控制科学学院,南京,211816) ,  Xu Yanhua (南京工業大学 環境学院,南京,211816)
資料名： Qiangjiguang yu Lizishu  (Qiangjiguang yu Lizishu)
巻： 29  号： 5  ページ： 148-154  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2482A  ISSN： 1001-4322  CODEN： QYLIEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,ビスマス-Na_2O_3触媒を用いて,カラム-プレート誘電体バリア放電システムにおけるアニリンの模擬廃水処理に及ぼすpH値,アニリン初期濃度,および触媒投与量の影響を研究した。ビスマス酸ナトリウムによるアニリンの接触分解(DBD)によるアニリンの分解の機構を検討した。実験結果によると、柱-板式電極構造の放電過程において、紫外線と可視光が放射され、300~450nmの間に高強度のN2第二正バンドスペクトルが現れたことが明らかになった。初期濃度100mg/Lのアニリン廃水を10分間処理した後、0.2g/Lの触媒を添加した時の溶液のTOC除去率は最も高く、単独のDBD低温プラズマシステムより14.11%高かった。アルカリ性条件の下で,アニリンとTOCの除去率は酸性と中性条件より良く,XRDの結果はビスマス酸ナトリウムが反応の前後でピーク位置に明らかな変化を示さないことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *気圧 ,  廃水 ,  *ナトリウム ,  酸性 ,  紫外線 ,  *無声放電 ,  接触分解 ,  *触媒 ,  可視光 ,  X線回折 ,  廃水処理 ,  芳香族アミン ,  第一アミン
準シソーラス用語： 除去率 ,  初期濃度 ,  *ビスマス酸 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： dielectric barrier discharge ,  non-thermal plasma ,  wastewater treatment ,  sodium bismuthate ,  catalysis

分類 (1件)： 気体放電  (BJ03020T)

物質索引 (1件)： アニリン

タイトルに関連する用語 (4件)： 触媒 ,  大気圧誘電体バリア放電 ,  アニリン ,  分解