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J-GLOBAL ID：201702240655149540   整理番号：17A0020452

福島の環境回復活動の状況について

著者 (1件)： 小沢晴司 (環境省 福島環境再生本部)
資料名： ΑΤΟΜΟΣ  (Journal of the Atomic Energy Society of Japan)
巻： 59  号： 1  ページ： 33-36  発行年： 2017年01月01日 
JST資料番号： G0154A  ISSN： 1882-2606  CODEN： NGEGAL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 平成23年3月の原子力災害発生後,浜通りや中通りを主とする福島県内各地で除染が進められてきた。同年8月成立の放射性物質汚染対処特別措置法に基づき,環境省では避難指示区域11自治体で国直轄による除染事業を進め,平成28年度末までに帰還困難区域を除く同地域における面的な除染を終了させることを目指している。本稿では,平成26年春の本誌解説以降の進捗状況や今後の課題等について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *原子炉事故 ,  *福島県 ,  原子力災害 ,  *放射能除染 ,  *環境修復 ,  *放射能汚染 ,  *放射性廃棄物処理 ,  貯蔵 ,  廃棄物処分
準シソーラス用語： *福島第一原子力発電所事故 ,  中間貯蔵 ,  最終処分

分類 (2件)： 環境の汚染及び防止  (MB02030K) ,  放射性廃棄物  (MB05000Y)

引用文献 (5件)：

• 小沢晴司, 除染の進捗状況, 日本原子力学会, 2015-6
• 放射性物質対策: www.env.go.jp/jishin/rmp.html
• 除染情報サイト: http://josen.env.go.jp
• JAEA除染モデル実証業務website
• 除染モデル実証事業後の空間線量率の推移website

タイトルに関連する用語 (4件)： 福島 ,  環境回復 ,  活動 ,  状況