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J-GLOBAL ID:201702240691302645   整理番号:17A1120018

前房内Baerveldt緑内障ドレナージ装置移植後の角膜内皮細胞損失【Powered by NICT】

Corneal endothelial cell loss after Baerveldt glaucoma drainage device implantation in the anterior chamber
著者 (9件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: 91-96  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2480A  ISSN: 1755-375X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:Baerveldt(BV)緑内障ドレナージ装置(GDD)管角膜(TC)距離に関連した中枢および末梢角膜内皮細胞密度(ECD)を調べることである。緑内障管手術を予定している全患者の【方法】前向き研究36か月の追跡だった。BV GDDは,前房(AC)に挿入した。前眼部光干渉断層計(AS OCT)スキャンはTC距離を決定した。中枢及び末梢のECDは術後24か月及び36か月に,術前と3 6 12で,測定した。【結果】五十三眼を対象とした[原発開放隅角緑内障,(n=13),続発緑内障,(n=30),原発閉塞隅角緑内障,(n=10)]。中央ECDは有意に経過観察中に減少し,BV GDD管(PQC, p<0.001)に最も近い末梢象限で年間4.54%(p<0.001),および6.57%の平均減少した。PQCでは,1.57%の年間減少は配置「遊離」後transiridialチューブ留置対7.43%後AC(p=0.006)した。内皮細胞(EC)損失はTC距離(平均1.69mm)に関連しており,短いTC距離と年間PQCで6.20%と7.25%の中央損失に対して,長いTC距離(outside the平均±2SD,p<0.001)を使用し,年間PQCの4.11%と5.77%の中心損失であった。緑内障サブタイプによるEC損失の違いは同定されなかった。【結論】TC距離は角膜ECDに大きな影響,より重篤なEC損失を引き起こす短いTC距離,特にPQCである。BV GDD管のTransiridial配置は配置「遊離」ACよりも安全である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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眼の疾患 
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