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J-GLOBAL ID:201702240728234818   整理番号:17A0659662

分解生成物の存在下での酢酸フレカイニドの定量のための安定性指示クロマトグラフ法;その不純物の2の単離と同定【Powered by NICT】

Stability-indicating chromatographic methods for determination of flecainide acetate in the presence of its degradation products; isolation and identification of two of its impurities
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資料名:
巻: 30  号: 10  ページ: 1541-1548  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,二つの安定性指示クロマトグラフ法では,分解生成物(フレカイニド不純物,B及びD)の存在下で酢酸フレカイニド(抗不整脈薬)の定量のために開発して検証した。酢酸フレカイニド(FLC)は,酸,アルカリ,酸化,光分解及び熱分解を含むストレス安定性研究に供した。示唆されたクロマトグラフィー法は,薄層クロマトグラフィー(TLC-デンシトメトリー)と高速液体クロマトグラフィー(HPLC)の使用を含んだ。TLC法は,移動相として固定相とメタノール-酢酸エチル,33としてシリカゲルG.F_254%アンモニア(3:7:0.3,体積で)でプレコートされたアルミニウムTLCプレートを使用した。クロマトグラムは290nmで走査し,よう素蒸気を用いて昼光で可視化した。開発したHPLC法は定組成溶離とRP C_18カラムを用いた。分離は292nmで1.0mL/分及びUV検出の流速でのリン酸緩衝液(pH 3.3-アセトニトリル-トリエチルアミン(53:47:0.03体積)からなる移動相を用いて達成した。HPLC法の効率に影響する因子を分離のための最適条件に到達するために注意深く研究した。開発された方法は,ハーモナイゼーションに関する国際会議ガイドラインに従って検証し,バルク粉末と剤形に適用した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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薬物の分析  ,  生化学的分析法 

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