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J-GLOBAL ID：201702240742089146   整理番号：17A1168989

アジアおよびヨーロッパ人の集団における成人(LADA)における潜在性自己免疫性糖尿病【Powered by NICT】

Latent autoimmune diabetes in adults (LADA) in Asian and European populations

著者 (4件)： Kumar Alok (Department of Diabetes, Endocrinology and Nutrition, Hospital de Sant Creu i Sant Pau, Universitat Autonoma de Barcelona (UAB), Barcelona, Spain) ,  de Leiva Alberto (Department of Diabetes, Endocrinology and Nutrition, Hospital de Sant Creu i Sant Pau, Universitat Autonoma de Barcelona (UAB), Barcelona, Spain) ,  de Leiva Alberto (EDUAB-IIB-HSP (CIBER-BBN, ISCIII), Universitat Autonoma de Barcelona (UAB), Barcelona, Spain) ,  de Leiva Alberto (Fundacion DIABEM, Barcelona, Spain)
資料名： Diabetes / Metabolism Research and Reviews  (Diabetes / Metabolism Research and Reviews)
巻： 33  号： 5  ページ： ROMBUNNO.2890  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0424A  ISSN： 1520-7552  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 糖尿病は相対的または絶対的インスリン欠乏により引き起こされると慢性高血糖を特徴とする慢性疾患である。は2025年までに,すべての2型糖尿病患者の80%は開発途上あるいは低中所得国で生活しているであろうことが期待される。アジア人の中で,腹部肥満の全体的増加した;が,白人と比較して,これらの集団における糖尿病のリスクは非常に低いボディマスインデックスで開始した。最初nonrequiringインスリン治療,成人発症糖尿病患者のかなりの割合は,それらの血清中の自己抗体を糖尿た。成人発症(LADA)の潜在性自己免疫性糖尿病の指定を伴う糖尿病の新しいサブクラスはこのカテゴリーを提案した。研究は自己免疫性糖尿病,グルタミン酸デカルボキシラーゼ自己抗体の存在を特徴とする患者は,グルタミン酸デカルボキシラーゼ自己抗体を持たない古典的2型糖尿病とは異なる臨床表現型を示すことを実証した。膵島自己抗体と表現型2型糖尿病患者のこのサブセットはスルホニル尿素障害を持ち,疾患過程の初期インシュリン治療を必要とする傾向がある。初期段階でのLADAの診断重要となるであろうインシュリンは早期に開始され,血糖コントロール改善早くだけでなく成人発症自己免疫性糖尿病における残留β細胞機能の保存を促進することができる。ヨーロッパ人とアジア人の間の食習慣,環境因子及び表現型特性の相違のために,有病率の不均一性とこれらの二個体群におけるLADAの他の特性である可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 高血糖症 ,  表現型 ,  患者 ,  ボディマスインデックス ,  *アジア ,  *糖尿病 ,  食習慣 ,  *自己免疫 ,  自己抗体 ,  インスリン ,  2型糖尿病 ,  *成人
準シソーラス用語： *糖尿 ,  アジア人 ,  *自己免疫性1型糖尿病 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 成人 ,  アジア人 ,  自己免疫 ,  糖尿病 ,  ヨーロッパ人 ,  潜在性

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： アジア ,  ヨーロッパ人 ,  集団 ,  成人 ,  LADA ,  潜在性 ,  自己免疫性糖尿病