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J-GLOBAL ID：201702240759855241   整理番号：17A0994020

液化バガスとジュート繊維に基づく硬質ポリウレタンフォーム複合材料の性質に及ぼす調製条件の影響【Powered by NICT】

Effects of preparation conditions on properties of rigid polyurethane foam composites based on liquefied bagasse and jute fibre

著者 (3件)： Huang Guohong (Hubei Provincial Key Laboratory of Green Materials for Light Industry, Hubei University of Technology, Wuhan, 430068, China) ,  Huang Guohong (State Key Laboratory of Pulp and Paper Engineering, South China University of Technology, Guangzhou, 510641, China) ,  Wang Peng (Hubei Provincial Key Laboratory of Green Materials for Light Industry, Hubei University of Technology, Wuhan, 430068, China)
資料名： Polymer Testing  (Polymer Testing)
巻： 60  ページ： 266-273  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0752B  ISSN： 0142-9418  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 液化バガスに基づいており,ジュート繊維で強化された硬質ポリウレタンフォームを調製した。調製条件の影響を型枠として小型水平断面積による紙カップを用いて調べた。泡高さ,高感度指標として作用するに反映された。密度勾配は泡上昇方向に存在し,底部から頂部まで減少した。発泡剤水の量を固定したが,発泡高さは,ジフェニルメタンジイソシアナート,イソシアナート指数と触媒量の添加後の撹拌時間と共に増加した。これは泡の膨張に寄与し,放出された熱に部分的に起因する。1510cm~ 1でC-N伸縮バンドとFTIRスペクトルにおける1527cm~ 1でN-H面外変角バンドの相対強度はイソシアネートの反応,架橋密度と密接な関係を反映していた。正規化圧縮強さは本質的に架橋密度の複合効果と細胞壁と支柱の厚さに起因した。ジュート繊維は,いくつかの繊維とマトリックス間の貧弱な界面接着のために圧縮強度をわずかに高めるだけであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *硬質 ,  触媒 ,  *液化 ,  架橋度 ,  発泡剤 ,  *複合材料 ,  撹拌 ,  気泡 ,  *バガス ,  起泡 ,  *ジュート ,  圧縮強さ ,  イソシアン酸塩
準シソーラス用語： FTIRスペクトル ,  *ポリウレタンフォーム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 硬質ポリウレタンフォーム ,  液化バガス ,  正規化圧縮強度 ,  細胞壁と支柱の厚さ ,  FTIRスペクトル

分類 (5件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  非破壊試験  (HB02030F) ,  ポリウレタン  (YH07130G) ,  発泡成形  (YH04070U) ,  用途開発  (YM01080Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 液化 ,  バガス ,  ジュート ,  繊維 ,  硬質ポリウレタンフォーム ,  複合材料 ,  性質 ,  調製