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J-GLOBAL ID:201702240760753447   整理番号:17A1507327

統合縦流人工湿地(IVCWs)による再生水の治療におけるりん除去性能と生物学的脱りんプロセス【Powered by NICT】

Phosphorus removal performance and biological dephosphorization process in treating reclaimed water by Integrated Vertical-flow Constructed Wetlands (IVCWs)
著者 (13件):
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巻: 243  ページ: 204-211  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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吸着におけるリン除去は広く研究された;が,生物学的脱りんプロセスと最適操作パラメータを統合垂直流人工湿地(IVCWs)における議論または定量化されていない。本研究では,種々の植物を植えたIVCWsは異なる水力学的滞留時間(HRTs)下での全リン(TP)処理性能を評価し,夏と秋であった。結果は,Canna generalisを植栽したシステムは秋に三日HRT下で最高のTP除去効率(77%)を示したことを示した。エキソポリホスファターゼ(PPX)とポリリン酸キナーゼ(PPK)の活性を測定し,PPK活性が季節的に変動し,夏よりも秋においてより活性(p<0.05)であったことが分かった。PPK活性とTP除去効率(p<0.05)の間に明らかになった高度に有意な相関があった。16S rDNAハイスループットシーケンシングの結果は,Pseudomonas属はIVCWsにおけるりん好気性生物学的吸着における主要な参加者であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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