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J-GLOBAL ID：201702240791779844   整理番号：17A1091439

衝撃荷重を受けるコンクリート破壊モードシミュレーションのための3次元不規則格子モデルの検証【Powered by NICT】

Validation of three-dimensional irregular lattice model for concrete failure mode simulations under impact loads

著者 (2件)： Hwang Young Kwang (Department of Civil and Environmental Engineering, Yonsei University, 50 Yonsei-ro, Seodaemun-gu, Seoul 03722, Republic of Korea) ,  Lim Yun Mook (Department of Civil and Environmental Engineering, Yonsei University, 50 Yonsei-ro, Seodaemun-gu, Seoul 03722, Republic of Korea)
資料名： Engineering Fracture Mechanics  (Engineering Fracture Mechanics)
巻： 169  ページ： 109-127  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0119A  ISSN： 0013-7944  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三次元不規則格子モデルは,高荷重速度下コンクリート破壊シミュレーションを提案し,検証した。モデルの破壊基準と時間積分法の妥当性を確立した。続いて異なる負荷速度と破壊モードの変化は修正スプリットH opkinson圧力棒のシミュレーションにより調べた。本論文では,モデルを検証し,レオロジーユニットの速度依存性応答に焦点を当てていると破壊モードは衝撃荷重を受けるコンクリートで変化した。結果は,異なる荷重速度,破壊モード,荷重-たわみ曲線と応力-歪関係の観点からコンクリートの衝撃挙動をシミュレートするためのモデルの能力を証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *シミュレーション ,  *モデル ,  *衝撃荷重 ,  速度依存性 ,  *三次元 ,  *コンクリート ,  *格子模型 ,  *破壊モード ,  載荷速度
準シソーラス用語： 衝撃挙動 ,  応力-歪関係 ,  負荷速度 ,  時間積分 ,  破壊基準 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 歪速度効果 ,  コンクリートの動的破壊 ,  故障モード ,  不規則格子モデル ,  剛体ばねネットワーク

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  その他の材料  (HC04050S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 衝撃荷重 ,  コンクリート ,  破壊モード ,  シミュレーション ,  3次元 ,  格子モデル ,  検証