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J-GLOBAL ID：201702240793710663   整理番号：17A1724541

離散マルチトーン変調システムのための短縮低複雑性チャネル【Powered by NICT】

Low complexity channel shortening for discrete multitone modulation systems

著者 (2件)： Nguyen Van Minh (Mathematical and Algorithmic Sciences Laboratory, Huawei Technologies, Boulogne-Billancourt 92100, France) ,  Tomasin Stefano (Mathematical and Algorithmic Sciences Laboratory, Huawei Technologies, Boulogne-Billancourt 92100, France)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EUSIPCO  ページ： 410-414  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 離散マルチトーン(DMT)変調システムでは,通信路の継続時間は,巡回プレフィックスより長く,ブロック間およびキャリア間両干渉を生じる。これらの影響を避けるために,時間領域等化(TEQ)技術は,通常,DMT復調前に採用した。チャネルにTEQ係数を適応させる[1]におけるLopez Valcarceにより提案された逐次最小遅延拡散(MDS)法の改良を紹介した。提案した解決策は,a)の方程式の解への近似,及びb)新しい参照時間選択に基づいている。結果として得られたスキームは,最後の反復で単一マトリックス反転のみよりも反復当たり1を必要とし,反復MDSより有意に低い実装複雑性を達成する,スペクトル効率の面で類似した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 干渉 ,  継続時間 ,  時間選択 ,  周波数利用効率 ,  等化 ,  通信チャネル ,  *チャネル ,  復調
準シソーラス用語： *複雑性 ,  遅延スプレッド ,  時間領域 ,  プレフィックス ,  *低複雑性 ,  *離散マルチトーン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 変復調方式  (ND07020P) ,  その他の伝送回路素子  (NC04070U) ,  通信方式一般  (ND07010E) ,  有線通信方式・機器  (ND09000H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 離散マルチトーン ,  変調 ,  低複雑性 ,  チャネル