文献
J-GLOBAL ID:201702240799967420   整理番号:17A1563582

固体酸化物膜(SOM)法によるTi/Al含有酸化物前駆体からのTiAl_3の直接生成【Powered by NICT】

Direct production of TiAl3 from Ti/Al-containing oxides precursors by solid oxide membrane (SOM) process
著者 (9件):
資料名:
巻: 727  ページ: 1243-1252  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
TiAl_3金属間化合物は溶融CaCl_2における1000°C及び3.8VでTiO_2/Al_2O_3混合物とチタンslag/Al_2O_3混合物を含むTi/Al含有酸化物前駆体の電気化学的脱酸により合成することに成功した。炭素飽和の液体を充填した固体酸化物膜(SOM)管は,不活性アノードとして使用した,Ti/Alを含む酸化物前駆体の加圧ペレットは電気化学的脱酸プロセス中の陰極として用いた。結果は,還元は,個々の段階の重大な,主にカルシウムチタン/アルミニウム酸化物の生成-分解とTiAl-合金の生成を含むを通して進行することを示した。部分的に還元されたカソードペレットの分析は,三相連絡(3PI)反応領域は徐々にペレット表面から拡大中心にことを確認した。TiO_2/Al_2O_3前駆体から得られたTiAl_3の形態は均一な球状構造を示した。チタンslag/Al_2O_3前駆体から生成した最終生成物はTiAl_3とLl_2Ti_0 0.75Fe_0 0.25Al_3を含んでいた。添加では,高空隙率を有する多孔質TiAl_3をスペースホルダー材料としてNaClを用いて調製することができる。結果は,SOMプロセスは複雑な酸化物前駆体からのTi-Al合金の容易な製造に使用される可能性を持つことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織  ,  炭素とその化合物 

前のページに戻る