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J-GLOBAL ID：201702240821142731   整理番号：17A1274298

誤差破損したリレー観測による協調通信のためのグラフベースの情報源・通信路結合LDPC復号化【Powered by NICT】

Graph-based Joint Source Channel LDPC decoding for cooperative communication with error-corrupted relay observations

著者 (4件)： Ben Abdessalem Marwa (University of Tunis El Manar, National Engineering School of Tunis, SysCom labs, BP 37, Le Belvedere, 1002, Tunisia) ,  Zribi Amin (Japan Advanced Institute of Science and Technology, 1-1 Asahidai, Nomi, Ishikawa, Japan) ,  Matsumoto Tad (University of Tunis El Manar, National Engineering School of Tunis, SysCom labs, BP 37, Le Belvedere, 1002, Tunisia) ,  Bouallegue Ammar (University of Tunis El Manar, National Engineering School of Tunis, SysCom labs, BP 37, Le Belvedere, 1002, Tunisia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IWCMC 2017  ページ： 1588-1593  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,反復復号化を用いた中継システムのための統一的枠組み復号器を設計した。提案方式では,発信元ノードは,中継の助けを借りて宛先に相関のコンテンツを伝送する必要がある。,分散情報源・通信路結合(JSC)低密度パリティチェック(LDPC)符号化は,情報源と中継に適用した。宛先は,発信元ノードから源圧縮データ,中継ノードからの情報源/通信路符号化データを同時に受けている。協調ネットワークは,メッセージパッシング反復復号は源情報を推定に適用した因子グラフに写像される。情報源-中継のリンクで起こる誤差もJSC復号器は,著しい改善を含む中継相関を考慮に入れた。ビット誤り率(BER)システムの性能が,異なるシナリオを調べた,中継位置に従って,提案した協調方式の性能は典型的には約当量率ポイントツーポイントシステムよりも0.5~1.0dB優れていることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *通信チャネル ,  ネットワーク ,  復号器 ,  *復号化 ,  コンテンツ ,  中継局 ,  パリティ検査 ,  *情報源 ,  通信路符号化
準シソーラス用語： ビット誤り率 ,  因子グラフ ,  メッセージパッシング ,  反復復号化 ,  *LDPC ,  *協調通信 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (10件)： 誤差 ,  破損 ,  リレー ,  観測 ,  協調通信 ,  グラフ ,  情報源 ,  通信路 ,  LDPC ,  復号化