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J-GLOBAL ID：201702240841762597   整理番号：17A1579233

ペクチンとフラボノイド化合物を含む柑橘皮の乾燥技術に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the drying technology of citrus peel residues for maximizing retaining the content of pectin and total flavonoids

著者 (5件)： Liu Xuesong (重慶工商大学重慶特色農産品加工儲運工程技術研究中心環境与資源学院,重慶,400067) ,  Zheng Xuxu (重慶工商大学重慶特色農産品加工儲運工程技術研究中心環境与資源学院,重慶,400067) ,  Yin Zhongyi (重慶工商大学重慶特色農産品加工儲運工程技術研究中心環境与資源学院,重慶,400067) ,  Peng Rong (重慶工商大学重慶特色農産品加工儲運工程技術研究中心環境与資源学院,重慶,400067) ,  Pan Xiaomei (重慶工商大学重慶特色農産品加工儲運工程技術研究中心環境与資源学院,重慶,400067)
資料名： Yingyong Huagong  (Yingyong Huagong)
巻： 46  号： 2  ページ： 301-305  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3039A  ISSN： 1671-3206  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ペクチンとフラボノイドを含む柑橘類果皮の乾燥技術を研究するために,柑橘類果皮を用いて,高い値を得るために,柑橘類果皮を使用した。熱風乾燥とマイクロ波真空乾燥による柑橘果皮の水分の除去を行い、柑橘皮の厚さ、乾燥温度、乾燥時間が皮の含水率、ペクチンと総フラボノイドの含有量に及ぼす影響を考察した。結果は,熱風乾燥の最適条件が以下の通りであることを示した。皮層の厚さは2.0cmで,60°Cで0.5時間乾燥した。マイクロ波真空乾燥の最適条件は以下の通りであった。真空度-0.085MPa,厚さ2.5cm,50°Cで2.0時間乾燥した。これらの条件下では,オレンジ果皮の含水量は10%以下に減少し,ペクチンの損失は20%以下であり,総フラボノイドの損失は15%以下であった。この乾燥技術は簡単で、操作性が良く、柑橘果皮の水分を除去すると同時にその中のペクチンとフラボノイド類の化合物を最大限に保持でき、全成分の高価値化のために、柑橘果皮を利用するために有益な参考を提供し、柑橘皮中のペクチン、フラボノイドなどの活性物質を抽出するために便利であることが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 真空度 ,  真空乾燥 ,  含水量 ,  果皮 ,  オレンジ ,  水分 ,  *ペクチン ,  最適条件 ,  *フラボノイド ,  皮層 ,  マイクロ波
準シソーラス用語： 乾燥時間 ,  乾燥温度 ,  熱風乾燥 ,  *ミカン類 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： citrus peel residues ,  drying technology ,  pectin ,  total flavonoids

分類 (1件)： 食品の乾燥  (FJ03040T)

タイトルに関連する用語 (4件)： ペクチン ,  フラボノイド ,  柑橘 ,  研究