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J-GLOBAL ID:201702240847415442   整理番号:17A1829673

ブラシ高分子支援圧縮によるオリゴヌクレオチドの細胞性免疫応答の調節【Powered by NICT】

Modulating the Cellular Immune Response of Oligonucleotides by Brush Polymer-Assisted Compaction
著者 (9件):
資料名:
巻: 13  号: 43  ページ: ROMBUNNO.201701432  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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外国核酸による先天性免疫系の望ましくない刺激は市場に到達する生物活性配列を妨げる主な障壁の一つとなっている。外国核酸は多重パターン認識受容体(PRR)によって認識される,これは宿主防御系を活性化するシグナル伝達カスケードを誘発し,範囲副作用をもたらした。本研究では,ポリエチレングリコール(PEG)修飾DNA鎖は先天性免疫系の活性化を大幅に低減できる,還元の程度は高分子構造に依存することを示した。長いPEG側鎖を有する高度に分岐したブラシは,局所立体効果を介してPRR相互作用を遮断することにより最良の抑制を達成した。興味深いことに,ブラシ高分子は,DNA-DNA相互作用に対するほとんど障壁を生成する。mRNAと蛋白質レベルの両方における炎症性サイトカインの定量化だけでなく細胞取込の程度は立体的混雑の間の直接相関と細胞性免疫応答の減少を示した。これらの結果は,ブラシ構造は望ましくない免疫系の活性化を最小化する文脈におけるPEG化オリゴヌクレオチドのためのユニークな利点を提供することを示唆する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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バイオアッセイ  ,  免疫反応一般  ,  分析機器  ,  固体デバイス製造技術一般 

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