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J-GLOBAL ID：201702240861121287   整理番号：17A1638897

IEA EBCアネックス67エネルギー柔軟な建物【Powered by NICT】

IEA EBC Annex 67 Energy Flexible Buildings

著者 (8件)： Jensen Soren Ostergaard (Danish Technological Institute, Gregersensvej 2, DK-2630 Taastrup, Denmark) ,  Marszal-Pomianowska Anna (Department of Civil Engineering, Aalborg University, Sofindelsvej 9-11, DK-9000, Aalborg, Denmark) ,  Lollini Roberto (EURAC research Institute for Renewable Energy, Via G. Di Vittorio 16, I-39100 Bolzano, Italy) ,  Pasut Wilmer (EURAC research Institute for Renewable Energy, Via G. Di Vittorio 16, I-39100 Bolzano, Italy) ,  Knotzer Armin (AEE - Institut fuer Nachhaltige Technologien, Feldgasse 19, A-8200 Gleisdorf, Austria) ,  Engelmann Peter (Fraunhofer Institute for Solar Energy Systems, ISE, Department Energy Efficient Buildings, Heidenhofstrasse 2, 79110 Freiburg, Germany) ,  Stafford Anne (Leeds Sustainability Institute, Leeds Beckett University, BPA223 Broadcasting Place, City Campus, Leeds LS2 9EN, UK) ,  Reynders Glenn (Department of Civil Engineering, KU Leuven, Kasteelpark Arenberg 40, B-3001 Heverlee, Belgium)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 155  ページ： 25-34  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 増大する世界のエネルギー需要,利用可能な化石燃料の予測される減少と過去数十年の間に地球温暖化から増加する証拠は,再生可能エネルギー源の高い関心を作成した。しかし,それらは総発電の高い割合を説明する時,風力や太陽電力のような再生エネルギー源は,エネルギーシステムの安定性に重大な影響を及ぼすことを固有の変動性を有していた。建物のエネルギー柔軟性は,一般的に将来の需要応答エネルギーシステム(電気,地域暖房とガスグリッド)における来るべき課題のいくつかを軽減するための解決策の一部として提案されている。建物は,種々の方法,例えば熱質量の利用,HVACシステム利用(例えば加熱/冷却/換気)の調整,電気自動車の充電,およびプラグ荷重の移動における柔軟性サービスを提供することができる。しかし,エネルギー柔軟性異なる建物は過剰エネルギー産生を避ける意味で将来のエネルギーシステムに提供する,エネルギーネットワークの安定性を増加させ,混雑問題を最小化し,将来のエネルギーネットワークの効率とコスト有効性を向上できる可能性があるどの程度にない概観または洞察をされている。したがって,に関する知識を増加させる必要があるとエネルギー柔軟性建築物の実証は,エネルギーネットワークに提供することができる。同じ時間では,このエネルギー柔軟性を管理するための重要な側面と可能な解決策を同定するための必要がある,居住者の快適性を維持し,非再生可能エネルギーの使用を最小化した。これに関連して,IEA(国際エネルギー機関)EBC(建築と地域社会プログラムにおけるエネルギー)付属書67:「エネルギーフレキシブル建物」は2015年に開始した。背景とIEA EBC付属書67並びに既に得られた結果の研究計画を紹介した。付属書67は16か国:オーストリア,ベルギー,カナダ,中国,デンマーク,フィンランド,フランス,ドイツ,アイルランド,イタリア,オランダ,ノルウェー,ポルトガル,スペイン,スイス,英国からの参加者間の企業である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： エネルギーシステム ,  再生エネルギー ,  地球温暖化 ,  ドイツ連邦共和国 ,  電気自動車 ,  化石燃料 ,  英国 ,  発電 ,  *柔軟性 ,  フィンランド共和国 ,  電力 ,  エネルギー需要 ,  快適性 ,  地域暖房
準シソーラス用語： エネルギーネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： エネルギー柔軟な建物 ,  スマートエネルギーネットワーク ,  需要側管理 ,  負荷制御 ,  需要応答 ,  柔軟性指標

分類 (2件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  エネルギー消費,省エネルギー  (RA01092B)

タイトルに関連する用語 (4件)： IEA ,  EBC ,  エネルギー ,  建物