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J-GLOBAL ID:201702240868290127   整理番号:17A1174370

治療探索集団における音声障害インデックスの6か月の変化の予測因子【Powered by NICT】

Predictors of Six-month Change in the Voice Handicap Index in a Treatment-seeking Population
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 41-47  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3399A  ISSN: 0892-1997  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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VoiceH andicap Index(VHI)により決定された患者が認めた音声衝突における縦方向変化の予測因子を評価すること。前向き調査研究。2014年1月に2012年11月からのベースライン臨床訪問を伴う音声は,懸念を持つウィスコンシン音声及びSwallow臨床転帰データベースの大学に同意した患者が本研究に適格だった。VHIはベースラインから音声障害の変化を決定するポストクリニック訪問6か月を患者に送った。一般健康は12項目の短文式健康調査を用いてスクリーニングし,身体的健康度と精神的側面のサマリースコアを使用した。予測因子変数は,処置(医療および/または行動)を含んでいた;発声障害サブ診断グレード,粗さ,気息性,無力症,および歪評価年齢性社会経済的因子喫煙歴と共存症スコア。二百三十七名の患者が研究基準に合致し,縦方向に追跡した。患者八十二名は6か月の調査を報告した。VHIは精神的側面のサマリースコアと有意に相関した。ベースライングレード,粗さ,気息性,無力症,および歪スコアにおけるよりグレードの高い患者は音声介入を受ける可能性が高かった(P=0.04)。VHIスコアの六か月改善は単変量(P<0.01, P=0.04)および多変量解析(P<0.01, P=0.02)における高い初期VHIスコアと高等教育レベルの両方と関連していた。音声治療(医療および/または行動)はVHIスコアの改善のための重要因子ではなかった。著者らの結果は,音声処理への期待の設定におけるベースライン自己認識音声評価測定と教育レベルを考慮することが重要であることを示唆した。治療パターンおよび音声関連患者の結果の間の関係を検討する今後の研究が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  神経系疾患の治療一般  ,  疫学 

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