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J-GLOBAL ID:201702240877594345   整理番号:17A1215561

下大静脈変化を評価するための経肝および肋骨下大静脈ビュー間の相関:パイロット研究【Powered by NICT】

Correlation Between Transhepatic and Subcostal Inferior Vena Cava Views to Assess Inferior Vena Cava Variation: A Pilot Study
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 973-979  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0009A  ISSN: 1053-0770  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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経肝ビューを用いた下大静脈(IVC)の直径の変化を測定するために経胸壁超音波心臓図検査の実行可能性と信頼性を評価した。前向きコホート研究。単一施設病院。選択的心臓手術を行った四十人の患者。ベッドサイド経胸壁心エコー法。Pearson Rを用いて測定した二ビュー間の相関,級内相関係数(ICC)を用いて測定した一致した。16の無作為に選択した参加者の入れ子サブスタディでは,すべての画像は,同じ評価者,元の測定結果に対して盲検化された,二盲検演算子による再定格。肋骨下と経皮経肝的ビュー間の相関は中程度であった(0.46;95%信頼区間[CI],0.18 0.68)および最小(R 0.55; CI,0.29 0.74)IVC直径を評価する。IVC直径変化を測定するときの相関は高かった(R 0.70; CI,0.49 0.83)。IVC直径変化測定のための二視野間の一致はかなり多かった(ICC 0.73; CI,0.49 0.85)。評価者内信頼性は優れていた(ICC 0.95 0.99)。肋骨下と経皮経肝的ビュー間の一致したIVC直径変動の評価のための実質的なが,一致の大きさは予想以下であった。経肝的所見は輸液反応性の評価における信頼性で用いることができるかどうか決定するためにさらなる研究が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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