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J-GLOBAL ID：201702240883458098   整理番号：17A1333266

水平荷重下での地中連続壁-杭組合せの基礎的数値解析【JST・京大機械翻訳】

Numerical analysis of diaphragm wall-piles combined foundation under lateral loading

著者 (4件)： Liu Cong (山東建筑大学土木工程学院,山東済南,250014) ,  Wei Huanwei (山東建筑大学土木工程学院,山東済南,250014) ,  Zhang Wei (山東電力工程咨詢院,山東済南,250013) ,  Yang Qingyi (山東電力工程咨詢院,山東済南,250013)
資料名： Shandong Jianzhu Daxue Xuebao  (Shandong Jianzhu Daxue Xuebao)
巻： 32  号： 1  ページ： 47-54  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3611A  ISSN： 1673-7644  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 地中連続壁の大量の欠陥を考慮して,地中連続壁と杭の組合せの基礎を研究し,地中連続壁の新技術の開発のための理論的基礎を提供した。水平荷重の下での地中連続壁-杭基礎の水平荷重特性に従って,有限差分ソフトウェアFLAC3Dを用いて,数値シミュレーションを行い,そして,変位および曲げモーメント曲線を,数値的に計算した。異なる水平荷重,異なる長さ比,垂直荷重,土壌弾性率,内部摩擦角,粘着力などの要素の影響を受ける水平変形と内力の変化則を解析した。結果は以下を示した。荷重レベルと壁の長さの比は,基礎の水平変形と内力の変化に敏感であり,地下連続壁と杭の長さの比は4であった。6)設計はより合理的である。基礎のトップ以下の1/2の部分は、大部分の水平変形と内力変化を受ける位置であり、新しい組合せ基礎の応力特性は変形剛性設計の新しい理念、即ち変形の大きい位置で剛性を増加し、変形を小さくし、変形が小さい場所で剛性を減少し、費用を節約する。2つの最も不利な影響部は,新しい結合基礎の上部と地下の連続壁と杭の間に存在して,最も悪い影響を考慮する必要があった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *数値解析 ,  モーメント ,  粘着力 ,  杭基礎 ,  鉛直荷重 ,  *水平荷重 ,  剛性 ,  ソフトウェア ,  弾性係数 ,  *地中連続壁 ,  内部摩擦角
準シソーラス用語： 数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： diaphragm wall-pile combined foundation ,  lateral loading ,  numerical analysis

分類 (2件)： 土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A) ,  その他の各種基礎,基礎工  (RA03090H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 水平荷重 ,  地中連続壁 ,  杭 ,  組合せ ,  基礎 ,  数値解析